Illustratorで文字スタイル/段落スタイルを使うとやたらと重い。さらに、何かヘンだな〜と思うことがよくあって、いろいろ試していたところ、次のことがわかりました。 まずはInDesignの文字スタイル/段落スタイル InDesignで新規にドキュメントを作って作業をはじめるとき、[文字スタイル]には「なし」、[段落スタイル]には「基本段落」選択されています。 明示的に文字スタイルを設定して適用しない限り、段落スタイルは、文字スタイルの影響を受けません。 Illustratorの文字スタイル/段落スタイル 一方、Illustratorで新規にドキュメントを作って作業をはじめるとき、[文字スタイル]には「標準文字スタイル」、[段落スタイル]には「標準段落スタイル」が選択されています。 たとえば、[配置]コマンドで文字原稿を配置した後、そのテキストの選択を解除し、「標準文字スタイル」を変更
InDesign CS以降で作られた書類のバージョンを簡単に調べられるようにと作りました。 大量の書類も一気にドラッグアンドドロップでバージョン表示します。 Macintosh版だけではなく、Windows版も同時リリース。 どちらの環境でも、どちらのプラットフォームでどのバージョンで作られたものかが判ります。 日頃、色々なところからデータ入稿を受けられている方に重宝すると思います。 【注意点】 InDesign 2023がインストールされたWindows PCにInDesign 2024をインストールすると レジストリのCLSIDが同じもので上書きされるということが発覚しました。(2023/10/15現在) 結果、”該当バージョンで開く”で、2023と2024の書類を正しく開くことができません。 Adobeの修正を待ち対応したいと思います。なおMacintosh版ではこの現象は起きません
クォークジャパン、Macintoshベースの出版管理システム『Quark Publishing System 2.0 日本語版』を発売 クォークジャパン(株)は、出版管理システム『Quark Publishing System 2.0 日本語版』(以下、QPS)を2月下旬に発売する。QPSは、Macintoshベースのサーバーで動作するワークグループ管理システムで、ページレイアウト機能、ワープロ機能、ファイル管理機能、進行状況のモニター機能を搭載する。 サーバー側のソフトウェア構成として、サーバーデータベース管理ツール『QuarkDispatch』、システム設定とワークフロー管理を行なう『QuarkDispatch Administrator』、ワークフローのモニターとファイル管理が可能な『QuarkDispatch Manager』が用意されている。 クライアント側のソフトウェア構成は、
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