1.概要 昨年暮れにaPony放送局なる恐ろしい企画(笑)を考えついてしまって以来、オーディオミキサーを買おうかどうしようか、ずっと考えていました。でも市販品は最低でも1万円近くするため、どうしても購買意欲が起こりません。市販品は高音・低音の調整ができたりするのですが、別に私はそんな機能いらないので、じゃあ自作できないだろうかと思いたちインターネットのサイト巡りをしたところ、類似の回路をようやく発見したので、それを参考に製作してみました。その顛末をここではまとめて紹介しようと思います。 2.回路 基本的にはOPアンプを使った加算増幅器です。別に増幅をするわけではないので、増幅度は1ですが。回路図と部品表を以下に示します。 回路図
バイクで利用している機器 ・ナビ…SANYO GORILLA NV-SB540DT http://www.sanyo-car.co.jp/gorilla/nv-sb540dt/index.html 電源仕様はシガーソケットからの5V/2.5A ・ビデオカメラ…Victor GZ-MS120 http://www.jvc-victor.co.jp/dvmain/gz-ms120/index.html 電源仕様はACアダプタで11V/1A ・レーダー探知機…YUPITERU SR952i http://www.yupiteru.co.jp/products/radar/sr952i/index.html 電源仕様はニッケル水素充電池(3.6V)かシガーソケットからの12V/?A これにBluetoothトランスミッタ…電源部分はUSB miniBからの5V その1~4迄で使っていたミキサーと電
はじめに ターンテーブルを購入してからというもの、繋ぎかえるのが面倒なので、我がお手製スピーカーから音を出すデバイスは全てTechnicsDJミキサーを通るようにしていた。 しかし、アンプのボリュームを上げると、ブーンとハムノイズがのってしまう。 SH-DJ1200 は電源が内臓で、電源を隔離するようなシールドがされていないために、ハムノイズがのってしまうようだ。 SH-DJ1200 の電源周りを改造するのも手であるが、この際オーディオミキサーを作ってしまうことにした。 SH-DJ1200 はレコードのようにあたたかい音源には音が馴染むが、PC音源などには向いていない。 せっかくなので、透き通ったような音のなるミキサーを作りたい。 設計 レコードをコスるマネごとなどはSH-DJ1200にお任せすることにして、とにかく入力を加算するデバイスを作る。 加算といえば、オペアンプを用いた加算器だ。
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