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ブックマーク / www.reform-online.jp (1,776)

  • 防犯工学研究所、「防犯リフォームは外から内へ」 - リフォームオンライン

    カメラ、カードキーも一般化 「今は、鍵や開口部の設備交換だけが防犯リフォームではない」。そう話すのは防犯工学研究所の佐藤秀一さん。同社では個人宅の防犯リフォームの他、マンションのインターホン交換など、月に20~30件行っている。 「防犯は、外から内側に向けて考えていかなくてはいけない」と佐藤さんは話す。防犯リフォームというと、鍵を高性能なものに交換する、といったことをイメージしがちだが、それだけでは不十分。エクステリアや植栽で死角が多い、近くに電柱があり、そこから侵入できる、といった場合には、まず外側から防犯を考える必要がある。

    防犯工学研究所、「防犯リフォームは外から内へ」 - リフォームオンライン
  • ボウクス、英国風宅配ボックスの先行予約開始 - リフォームオンライン

    ボウクス(神奈川県川崎市)は戸建住宅用宅配ボックス「Brizebox(ブライズボックス)」の先行予約を開始した。シンプルでスマートな宅配ボックスで、英国デザインと機能性を兼ね備えている。 荷受け部の底が開きロック付き収納となる構造 背景としては昨今話題となっている不在配達と再配達の増加がある。同製品は、どの年代の人にも使いやすい形状となっている。 大きさは3種類、カラーバリエーションは8色、設置方法は直置き、ポール上に設置、壁掛けの3通りを選択可能。

    ボウクス、英国風宅配ボックスの先行予約開始 - リフォームオンライン
  • インクコーポレーション、「再建築不可物件」を再生 - リフォームオンライン

    リノベ建材のお試し場に 建材開発・販売やリフォーム事業を中心に、年間11億円を売り上げているインクコーポレーション(東京都葛飾区・入江尚之社長)。同社では「再建築不可物件」のリノベーションを手掛けている。 1)他では見られないような遊び心があるデザインにも挑戦。ドアの中は収納スペースになっている ユニーク物件が続々完成 「再建築不可物件」とは、接道義務を満たしておらず、法律上建て替えが不可能である物件のこと。「再建築不可.JP」という専門サイトを運営しており、これまでに70件を手掛けてきた。「『再建築物件』は競合が少ない上に、比較的安く仕入れることができるので、バリューアップしやすいです」(増川宏主任)同社では多くの場合、改修後は収益用物件として賃貸に出している。

    インクコーポレーション、「再建築不可物件」を再生 - リフォームオンライン
  • ナスタ、据置宅配ボックス第2弾の受注開始 - リフォームオンライン

    3サイズ、戸建てにも 戸建宅配ボックスを製造、販売するナスタ(東京都港区)は、戸建住宅に向けた宅配ボックスシリーズの第2弾として、据置タイプ宅配ボックスの新商品の受注を6月から開始した。 左からレギュラー、ビッグ、スマート 今回新発売する「据置タイプ」は、サイズが3種類(スマート/レギュラー/ビッグ)で、カラーはホワイト、ライトグレー、ブラック、 ボルドー( スマートタイプのみ)などとバリエーションも豊富。

    ナスタ、据置宅配ボックス第2弾の受注開始 - リフォームオンライン
  • 共栄ホームズ、リフォーム平均単価は4000万円 - リフォームオンライン

    古材生かした古民家再生 リフォームの平均単価は4000万円。紙調査で最も高額なリフォームに取り組んでいることが分かったのが共栄ホームズ(富山県富山市)だ。高単価な理由は100坪級の古民家を全面改装するリノベーションにある。 1)古民家の良さをふんだんに取り込んだリフォーム 新建材にはない価値 「古民家の太くて丈夫な柱や梁は非常に貴重で良質なモノ。今、手に入れようとしたらとんでもない金額になる。だから古民家リフォームには価値があるんです」。こう語るのが武田安広社長だ。 同社のどのリフォーム事例を見ても他社とはっきり異なるのが、柱と梁の存在感。築50年から100年の古民家を改修する場合がほとんどで、その時間を経た古材を家の象徴としてあえて残す。これが新建材を使ったリフォームでは出せないオリジナリティとなるのだ。 また、全体的に和風のテイストが多いが、古くさくないモダンな仕上げも人気の理由だ。

    共栄ホームズ、リフォーム平均単価は4000万円 - リフォームオンライン
  • ひかり塗装、社屋を丸ごと「ショールーム」に - リフォームオンライン

    「職人の技術」をアピール 店舗の内装や家具・什器の塗装などで年間4億円を売り上げる、ひかり塗装(埼玉県川口市)は「事務所改装プロジェクト」を進めている。 ユニークな外装材で事務所をショールーム化 これは、デザインコンクリートやエイジングといった特殊塗装を事務所の各所に施すことで、ショールーム化するというもの。施工は自社の職人が日常業務の合間を縫って行っている。繁忙期以外の受注が少ないため、現在は閑散期の受注を住宅リフォームで補うべく、エンド向けアピールを強化している。 同社の主力事業は、大型商業施設内のテナント等の内装と、家具・什器の工場塗装。店舗の天井や壁の塗装は年間800件ほど受注。エイジングやモルタル調など、様々な仕上げを行う点が重宝されている。

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  • 北洲、マンションリノベ専門ショールームをオープン - リフォームオンライン

    「インテリアから考える家」提案 建築資材販売・住宅メーカーの北洲(宮城県黒川郡・村上ひろみ社長)は6月24日、仙台市にリフォームブランド「北洲リフォーム」のマンションリノベ専門ショールームをオープンした。 仙台市内にオープン 中古マンション購入者を対象に、物件情報や資金計画、既存物件の改修提案からアフターまでワンストップで提供する。

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  • ホーム建材、広告費ゼロ・WEB集客好調 - リフォームオンライン

    来期4000万円の売り上げ目指す 屋根工事を中心に20億円を売り上げるホーム建材(愛知県名古屋市)のエンド向けWEB集客が好調だ。開始して約半年、広告費ゼロで月間売上は100万円超まで成長し、来期は年間で4000万円の売り上げを計画する。 サイト「街の屋根やさん」 「初月から1、2件、現在では月10件ほど問い合わせが入っています」。リフォーム事業部の鈴木勇人課長はこう話す。

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  • タカショー、家と庭をパッケージにして提案 - リフォームオンライン

    タカショー 高岡伸夫 社長 ガーデン&エクステリアフェア2017開催 ガーデン、エクステリア商材メーカーのタカショー(和歌山県海南市)は、7月28と29の両日、東京で4500人が来場予定の大規模な展示会を開く。最大の見どころは、単なるエクステリア展示ではなく、家と庭を同時設計したパッケージを提案するところ。高岡伸夫社長に概要を聞いた。 家と庭を同時に考える ――いよいよ「タカショーガーデン&エクステリアフェア2017」が開催されますね。 今回の展示会テーマは「家と庭を同時に考えよう」。つまり、家は家、庭は庭で別々に考えるのではなく、家と庭を一体で捉えようという発想です。これを具現化した提案が、フェアで披露する「家と庭との同時設計パッケージ化」です。 ――具体的に、どんな提案になりますか。 100年住めるような質の高い構造躯体と同時に、リビングとつながった一体感のある庭デザインを提案します。

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  • アイポケット、輸入洗面台をネット販売 - リフォームオンライン

    米国製、5万円台から 企業のウェブサイト制作やコンサルティングを行うアイポケット(神奈川県横浜市)が、洗面化粧台のネット販売を開始した。 サイト「輸入洗面台.com」で販売 サイト名は「輸入洗面台.com」。アメリカのコンチネンタルキャビネット社製の商品を14種類、セット品を含めて30商品を販売。価格帯は5万7400円から12万1000円まで。カリフォルニア風や北欧風、アンティーク風など多様なデザインの商品をラインアップしている。

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  • トータルリフォーム、オリジナル高級塗料で差別化 - リフォームオンライン

    今期売上16億円の見込み 外壁塗装と防水工事を中心に年間15億円を売り上げているトータルリフォーム(東京都新宿区)は、4月からオリジナルフッ素樹脂塗料「TraditionalGlory F」シリーズを投入している。これは、4フッ化フッ素樹脂を採用した外壁用の「ウォール4Fダイヤモンド」と屋根用の「ルーフ4Fダイヤモンド」、3フッ化フッ素樹脂の水系外壁塗料「ウォール3Fプラティナ」の3タイプからなる塗料ブランド。 単価は、シリコン系塗料と比べると1.5倍ほど。しかし、10~12年といわれる一般的なシリコン系塗料と比べると、3倍近い耐用年数を見込めるため、長期的にみるとコストパフォーマンスは高い。

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  • 安藤嘉助商店、介護事業に参入 - リフォームオンライン

    リフォーム店がリハビリ施設運営 岡山県の有力リフォーム会社安藤嘉助商店(岡山県倉敷市)は6月1日、市内店の近隣に介護リハビリセンター「リハプライド玉島」をオープンした。 倉敷市にオープンした介護リハビリセンター 店舗はリハビリ専門の店舗はリハビリ専門の介護施設。30坪の面積に器具を6台設置。デイサービスとして訪れた利用者28人が体を動かしている。70代がメーンだ。 同施設は、予防介護の観点から展開している。その狙いを安藤辰社長は次のように話す。

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  • UR都市機構、団地の「地域医療拠点化」推進 - リフォームオンライン

    空室に訪問看護やサ高住 UR都市機構(神奈川県横浜市)は、全国の団地再生を強化していく。再生のターゲットは1965年以降70年代前半までに建てた団地の43万戸。同法人のメーンストックだ。 全住戸の4割が65歳以上 再生のポイントは「地域医療福祉拠点化」。エリアの自治体や医師会、介護事業者等と連携をしながら地域医療、福祉の中心拠点になるように再生する。 例えば、東京都板橋区にある築48年の高島平団地(8000戸)では、大きく2つの取り組みを行っている。1つは、団地1階にある空きテナントへの在宅医療センターの開設。板橋区医師会が運営し、訪問看護、在宅ケア、医療相談窓口の機能があり、医療介護のワンストップサービスが受けられる。

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  • クジラ、売上倍増の3億円 - リフォームオンライン

    カギは3年かけた「人材」集め クジラ(大阪大阪市)は今期売り上げを大きく伸ばし、前期比200%の3億円に成長した。 好調の理由は、従来の賃貸リノベだけでなく、中古オフィスビルのホテルへのコンバージョンや長屋リノべといった多方面に事業を展開したこと。様々なタイプの不動産活用に対応できる人材を3年かけて集めたことで、これが可能になった。2年前は4、5人だった社員は12人にまで増えた。

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  • 長谷工リフォーム、大規模修繕軸に年商364億円 - リフォームオンライン

    長谷工リフォーム 河合英樹 社長 「首都圏は競争激化」、非マンションも強化へ マンションデベロッパー大手の長谷工グループで、大規模修繕工事を行うのが長谷工リフォーム。マンション管理戸数35万戸という膨大なストックを背景に、「2020年には売上高500億円」と意気込む河合英樹社長に話を聞いた。 専有部リフォームは50億円 ――前期売上高は364億円と、4.2%増でした。増収の要因は何でしょう。 今まで手薄だった関西エリアでの売り上げ数字が伸びてきたのが大きい。一方、首都圏の競争が激化しており、厳しい状況にあります。 ゼネコン、ゼネコンの子会社、大規模修繕の専業会社、さらにはマンション管理会社も参入してきている。大規模修繕ビジネス自体が注目されているように感じます。 このため、前年の計画だった400億円には届かなかった。 ――首都圏だけでなく、全国的に競争が加速していきそうです。打開策は。 ま

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  • 人気急上昇、大空間提案「グレートルーム」 《米国リフォーム市場リポートvol.2》 - リフォームオンライン

    ~米国リフォーム市場最新リポート Vol.2~ Sockeye Homes ワシントン州有力企業の実力 ワシントン州シアトルでリフォーム事業、新築事業などを行うSockeyeHomes。全米でのデザインコンテストでの受賞歴を重ね、ワシントン州では1位の受賞回数を誇る。同社の得意とする提案がリビングとダイニング、キッチンを1つの大きな空間として使う「グレートルーム」の提案だ。 間仕切りなしの平屋 グレートルームの大空間の典型的実例。右側の平屋部分が既存の住宅で左側の黄色い部分が増築部分。既存の平屋部分を1つの大空間にした。 工事前は中央に位置したキッチンは壁側に移動し、より使いやすいキッチンにする予定。 人気リモデル企業が高額リフォーム受注 SockeyeHomesは年間60~70件のリフォームを行い4億円以上の売り上げを得ている。平均単価でいえば500万円を大きく上回る。新築住宅などを加え

    人気急上昇、大空間提案「グレートルーム」 《米国リフォーム市場リポートvol.2》 - リフォームオンライン
  • ウッドワン、リフォームに最適なリビング階段 - リフォームオンライン

    ウッドワン 「デザイン階段Light」 施工時間の短縮により費用も低減 ここ数年、家族間のコミュニケーションがとりやすくなるなどの理由から、リビング階段の需要が増えている。特に「ストリップ階段」はリビングに階段を取り込むことで、空間が広く見えるなどのメリットもある。ただ、後付けで取り付ける場合、施工面など煩わしい問題も多い。そこで、今回はリフォームに適した階段を紹介する。 ストリップ階段は視覚的に奥行を持たせ、空間の広がりを生む リフォームで採用したいストリップ階段 リビングダイニングのアクセントとなるデザイン階段。 ストリップ階段は下が空いているので、視覚的な広がりも持たせることができ、見た目も軽やかだ。間取り変更を伴う大規模リフォームの提案時には必要不可欠な要素だ。 これまでは、取り付け位置を一つ一つ計測した上で施工しなければならないなど施工面で時間と労力がかかっていた。また、時間と手

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  • 「金利優遇リフォームローン」、エコ設備導入・耐震工事時に提案を - リフォームオンライン

    ローン活用の知恵 vol.5 テーマ :金利優遇リフォームローン リフォームローンの中には、エコ設備導入、耐震工事時に金利優遇が受けられるプランがあります。リフォーム工事がエコ設備導入、耐震工事の場合は、積極的に提案したいものです。今回はこれらの特徴があるプランを見ていきましょう。 エコ設備導入リフォームで優遇金利を受ける 太陽光発電システム等の環境に配慮した設備の導入に関して、リフォームローンに金利優遇が受けられるプランがあります。 具体的にプランを見ていきましょう。常陽銀行の「エコリフォームローン(創電スタイル)」は固定10年の金利が1.850%(6月現在)と一般的なリフォームローンよりも低くなっています。また、団体信用生命保険も金利を上乗せされることなく加入でき、万が一の時の安心感もあります。エコ設備導入資金を他社で借り入れている場合、その資金の一化にも対応しています。 他には、エ

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  • タイセイ・ハウジーリバース、多様な買取で年間358戸販売 - リフォームオンライン

    物件の仕入れ、決め手は信頼 中古再版事業で前期358戸、79億5000万円を売り上げたタイセイ・ハウジーリバース(東京都渋谷区)。9年前の会社立ち上げから時間をかけ、中古再販ビジネスのスキームを洗練させてきた同社。「仲介会社とうまく付き合い、事業を拡大する極意」を聞いた。 同社が手掛けた買取再販物件。リフォーム費用は平均420万円 「売るけど住み続けたい」にも対応 「中古再販事業のキモは物件の仕入れ。仕入れ件数を増やすためには、いかに他の不動産仲介会社から信頼してもらえるかが重要」。そう話すのは頼政(よりまさ)一也取締役。 同社では、他の不動産仲介会社を通じて中古マンションを買い取り、リフォームして販売している。通常、仲介会社は複数社に査定依頼を行い、条件が良いところと契約を結ぶ。そのためどれだけ多くの査定を依頼されるかどうかが重要であり、そのためには「頼れる取引先」であると信頼されること

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  • 木耐協、1300のリフォーム店を防災拠点に - リフォームオンライン

    木造住宅耐震補強事業者協同組合 小野秀男 理事長 「リフォーム店や工務店が地域の防災拠点になってほしい」。日木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協・東京都千代田区)が新たなプロジェクトをスタートさせる。名称は「地域防災ステーションプロジェクト」。小野秀男理事長に狙いを聞いた。 プロは市民を助ける側地域店が軸に ――新たに始まったプロジェクトは「防災」がテーマです。どのような活動になりますか。 これは木耐協の組合員が全国に約1100社、拠点で言うと1300あるのですが、これらの店舗に地域の防災ステーションになっていただくというものです。地震はもちろんですが、それ以外の自然災害も様々発生している中で防災の重要性が高まっています。その防災の拠点がどこなのかというと、組合員のリフォーム店や工務店であればいいと考えました。 ――ステーションはどのような役割を果たすのでしょうか。 「地域防災ステ

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