1年前に作ったgulpのタスクを久々に触ったら、package.jsonにあるdevDependenciesがかなり古くなっていました。そこで、これらを一気にアップデートする方法を探していたら、やっぱりありました。 npm-check-updates というツールが。 このツールを使うと、package.jsonにあるdevDependenciesのバージョンと最新のものを比較して見せてくれます。そして、コマンドを叩くだけで、古くなったすべてのdevDependenciesをアップデートしてくれます。 やり方は簡単で、まずはnpm-check-updatesをインストール: % npm install npm-check-updates -g npm-check-updatesを走らせる: % ncu すると以下のように古くなっているものを教えてくれます: % ncu gulp-newer