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フォントに関するastro-catのブックマーク (3)

  • 本のフォントが気になったので、徹底的に調べてみたら、意外な事実が判明した。|後日談追記|伊藤太一 / プロダクトデザイナー

    2020.1.14.   一番下に後日談追記。 「読みたいことを、書けばいい。」というを買った。 noteをはじめたことで、そもそも文章ってどう書くのかとか、わかりやすい文章ってどういうことなのかが気になっていたから。 学びたい欲求が出たときはすぐに行動に移すと吸収が違う。 だから買ったのに。 まず表紙からそうはさせてくれないのである。 なんだこのフォントは。 思わず読もうとする手をとめた。 まず、この「を」に注目してほしい。 タイトルの文字「読みたいこと」と「書けばいい。」と比較して、太さ(以下:ウエイト)は同じに見えるが、文字の雰囲気が異なっていることが分かる。 くるっとなってるこの部分。 ここだけ筆の流れを感じさせるような繋がりがある。 もし他の文字と同じルールで作るのであれば、こうするのが自然だ。 デザイナーさんがニュアンスを加える為に、アレンジして作った文字なのだろうか。「A1

    本のフォントが気になったので、徹底的に調べてみたら、意外な事実が判明した。|後日談追記|伊藤太一 / プロダクトデザイナー
  • “フォント好き”なら絶対楽しめる台湾・台北の旅(前編)

    フォント好き”なら絶対楽しめる台湾・台北の旅(前編):デジタルネイティブのためのフォントとデザイン(1/4 ページ) 台湾フォントとデザインを楽しめる最高の旅行先といってもいい。歴史的にも日との縁が深く、どこか懐かしい街並みや田園・山岳風景も相まってフォント探索の好奇心をいっぱいに満たしてくれる。 筆者は過去数度にわたって台湾仕事やプライベートで訪問したが、特にこの1~2年は、交通インフラや公共施設の洗練された計画の成果と昔ながらの台湾がミックスされた光景に心をつかまれっぱなしなのだ。ここでは前編と後編の2回にわたって写真をご覧いただきながら、「海外編」としてフォントとデザインの旅を一緒に楽しんでほしい。前編は台北市街エリアを紹介する。 連載:デジタルネイティブのためのフォントとデザイン スマートフォンやSNSの普及で、誰もが気軽に情報を発信できるようになった今、「どう発信するか」

    “フォント好き”なら絶対楽しめる台湾・台北の旅(前編)
  • 工事中の駅の「フォント」を集めてみた

    東京の鉄道施設がリニューアルラッシュを迎えている。2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催が近づいているからだ。その中で最大規模ともいえる再開発、渋谷スクランブルスクエアが2019年11月1日に開業すると、渋谷を拠点とする交通システムが大きく変貌することになる。渋谷だけではない。新橋駅も新宿駅も長い時間をかけて工事が続いており、いま首都圏はあちらこちらで公共インフラの工事中だ。 今回のテーマは再開発関連でシステム化されたサイン計画に従ったフォントとデザインを取り上げる――ではなく「現場によるデザイン」ともいえる駅施設独自の仮設サインや案内板のフォントとデザインを観察してみたい。 仮設のサインや案内版は現場での手作りと思えるものが多く、その多くがプロのデザイナーによるものではない。おそらく、Adobe CCやモリサワパスポート、フォントワークLETSといった環境もそろっておらず、多

    工事中の駅の「フォント」を集めてみた
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