プラットフォームが多様化し、設計に求められるレベルが上がる中、特にWebで重要になってくるものの1つが「インタラクション設計」 従来のHTML+CSS主体の画面から、振る舞い(Behavior)を含む設計へとレベルアッップすることで、様々な表現が可能になります。また、ブラウザー等の進化もそれを後押ししています。 その時に非常に役に立つ、”インビテーション”という考え方を少々書いてみたいと思います。 インビテーションを、意識的に仕掛ける 最初に、デザイニング・ウェブインターフェースに定義があるので引用、と。 インビテーションとは、ユーザをインタラクションへと誘導するためのプロンプト・合図のことだ。 そのインターフェースで次に起こることをさりげなく示す、状況に応じたツールチップや視覚的アフォーダンスが用いられることが多い。 判りやすいところで言うと、クリックできるところに矢印がパカパカ点滅して