ブックマーク / www.geekpage.jp (6)

  • すごいIPv6本を無料配布!:Geekなぺーじ

    2021年12月20日追記:第2版できました! IPv6を解説した「プロフェッショナルIPv6」をラムダノート株式会社から出版しました。 初版は456ページになりました。紙版の厚さは23mmになる予定です。 現時点で、IPv6に関して世界で最もまとまっているIPv6であると個人的に考えています。 「プロフェッショナルIPv6」は、株式会社日レジストリサービス様、BBIX株式会社様、NTTコミュニケーションズ株式会社様、日ネットワークイネイブラー株式会社様、クラウドファンディング(「すごい技術書を一緒に作ろう。」という企画です)でのみなさまによるサポートにより実現しました。 IPv6に関する技術情報を広く公開するという趣旨に賛同いただき、書の執筆と制作、公開にあたって多大な協賛をいただきました。ありがとうございます!!! 「プロフェッショナルIPv6」は、通常の書籍として5000円で

    astromi
    astromi 2018/07/04
  • IPv6本 脱稿しました:Geekなぺーじ

    2011年から書き続けていたIPv6がついに脱稿しました。 このは、クラウドファンディングで書きました。 完成したIPv6の電子版は無償配布します。 サポーターの皆様、ありがとうございます! 全章のフィードバック受付版は、5月21日(月)にマクアケ経由のメッセージにてサポーターの皆様にお送りする予定です。 その後、7月中に完成した書籍をサポーターの皆様にお届けするとともに、一般公開および一般販売開始する予定です。 IPv6電子版の無償配布を行いますが、紙版と電子版の販売も行います。 ご購入いただけると、私とラムダノート社が喜びます。 なお、有料版と無償配布版の間にコンテンツとしての違いはありません。 ご購入いただかなくても内容を読むことはできます。 幅広く多くの方々にIPv6に関する技術情報が伝われば幸いです。 長くツライ執筆でした IANAのIPv4アドレス中央在庫が枯渇したので

    astromi
    astromi 2018/05/11
  • RFCは、なぜ「意見募集」という名前だったのか?:Geekなぺーじ

    インターネットで使われる各種仕様の多くは、RFCと呼ばれる文書として発行されています。 RFCは、「意見募集」や「意見を求む」といった意味を持つRequest For Commentsの略ですが、インターネットに関連する通信仕様の標準を示す文書の名称が、なぜ意見を募集するとなっているのでしょうか? それには、初期のRFCが発行された時代背景があるのです。 RFCの文書番号は新しい文書とともに増加していくので、基的に文書番号が小さいほど昔のものになります。 最初のRFCである、RFC 1は、1969年4月7日に発行されています。 多少余談になりますが、RFC 1は、「インターネット」という単語が生まれる前に発行されています。 「インターネット(internet)」という単語が初めて登場するRFCは、1974年に発行されたRFC 675です。 1973年に発行されたRFC 604とRFC 6

    astromi
    astromi 2016/12/22
  • データセンタをビル屋上から落とすビデオ:Geekなぺーじ

    YouTubeに掲載されているシマンテックのプロモーション映像が面白いです。 サンノゼにあるビル屋上から「仮想データセンター」として用意したラックを落下させ、落下させなかったラック側にある仮想データセンターに上手くフェイルオーバーするところを見せています。 実験時、Solaris上のOracleデータベース、Red Hat Enterprise Linuxなどによっていくつかのアプリケーションが稼働していたようです。 シナリオとしては、医療データを扱うアプリケーションが稼働し続けるとビデオで述べています。 ラックを落とす仕組みを作るスタッフが映画撮影にも関わっているスタジオというのがアメリカっぽいですね。 落とす先に鉄板を敷いてコンクリートを保護してたりしてるのが生々しいです。 っていうか、このプロモーション映像を作るのに、いくらかかったんだろう。。。 企画提案を含めて、結構大きなプロジェ

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    astromi 2012/10/12
  • 拙著「Linuxネットワークプログラミング」:Geekなぺーじ

    Linuxネットワークプログラミング」というを書きました。 LinuxでCを利用してネットワークプログラミングを行うための解説書で、私にとって初の書籍執筆です。 昨年2月にソフトバンククリエイティブさんから書籍執筆のオファーを頂き、開始から約一年後の発売となります。 今回、C言語によるLinuxのネットワークプログラミング解説書籍を執筆する機会を頂けたのですが、書籍の大きな方向性として以下の点が挙げられます。 可能な限り、ソースコード全文を掲載する。断片的なソースコードだと手元で即座に試しにくい メインはIPv4を意識しながら書く ただし、getaddrinfo()を前提とし、IPv6が存在することを前提に書く IPv6移行がメインの書籍ではない。インターネットの世界がIPv4/IPv6デュアルスタックで運用されることになるという前提でネットワークプログラミング解説書を書いているだけ

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    astromi 2010/02/26
  • アンパンマンをC++的に考える:Geekなぺーじ

    はてな村界隈でアンパンマンとバイキンマンに関して盛り上がっているようです。 「はてブ:バイキンマンは何故ジャムおじさんとバタ子を攻撃しないか。 - 蹴ったり叩いたり - 楽天ブログ(Blog)」 個人的に昔からアンパンマンの歌詞で納得がいかない部分があったのですが、先ほどTwitterで呟いていたら自分の中で納得ができる解が作れたので、書いてみようと思います。 アンパンマンの歌詞には以下のような部分があります。 そうだ恐れないで みんなのために 愛と勇気だけが友達さ ああ アンパンマン やさしい君は いけ! みんなの夢まもるため まず、最初に気になっているのが「愛と勇気だけが友達さ」という部分です。 この部分をpseudo codeにすると以下のようになる気がします。 if (愛 || 勇気) {友達} else {not 友達} 「愛と勇気 "が" 友達」であれば、elseの部分にさらに

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    astromi 2009/09/28
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