「家電製品長期レビュー」は1つの製品についてじっくりと使用し、1カ月にわたってお届けする記事です(編集部)。 家電Watch編集部から「貴様は猫を飼っているし、ホコリがどうこう言うし、タバコも吸うからコレを使ってみはなれ」風なメールとともに、シャープの「加湿空気清浄機 KC-W80」と「プラズマクラスターイオン発生機 IG-A100」が届いた。てなわけで、これらを1カ月程度使っての長期レビューを始めてみたい。 これら2製品の共通点はシャープのプラズマクラスター技術を搭載している点──“プラズマクラスターイオン”を発生する家電なんですな。KC-W80は空気清浄機でありかつ加湿器でもあるが、放出する空気にプラズマクラスターイオンを含む。IG-A100はプラズマクラスターイオン放出のみを行なう専用機だ。 てか、プラズマクラスターイオンって何? 去年末から今年にかけて再度話題になっているのでご存知
パナソニックは、同じ油が10回、繰り返して使えるようにするポット型天ぷら油クリーナー「レッツフライ TK-CT10」を4月1日に発売する。希望小売価格はオープンプライス。店頭予想価格は4,000円前後。 揚げ物の調理に使った油を濾過して、再度使えるようにする製品。ポット型の本体は上部が油をきれいにする濾過槽、下部がきれいにした油を貯めておく貯蔵層になっている。油の汚れやニオイを取り除き、同じ油が10回まで使えるという。 濾過槽は、毎回交換するペーパーフィルターと、10回おきに交換するカートリッジで構成されており、パッケージにはペーパーフィルターが10枚、カートリッジが1個付属する。消耗品は50回相当分のペーパーフィルターとカートリッジがセットになった「TK-CT10C05」が2,520円で販売される。 本体サイズは、高さ170mm×幅207mm(ハンドル含む)。従来機からは高さが20mm低
東芝ライテックは、白熱電球と同等のサイズを実現した電球型LED「E-CORE 一般電球形4.3W」2製品を3月18日に発売する。希望小売価格は、電球色の「LEL-AW4L」、白色の「LEL-AW4N」ともに10,500円。 外径60mm、全長109mmで、広く普及している、E26口金の40W白熱電球を置き換えられるサイズが特徴。およそ1/10の消費電力となる4.3Wで同等の明るさを得られるという。寿命は一般電球の約40倍相当の4万時間。埋め込み照明など、密閉形の照明器具にも対応する。 定格寿命となる4万時間使用した場合、白熱電球と比較して、電気代を約27,900円、排出CO2を約495kg削減できるという。 重量は両製品ともに140g。光の量を表す全光束は、電球色の「LEL-AW4L」が230ルーメン、白色の「LEL-AW4N」が310ルーメン。光の強さを表す最大光度は、LEL-AW4Lが
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