パソコン用ディスプレーは、相変わらず大型化と低価格化が進んでいる。デスクトップパソコンなら、20型以上の液晶ディスプレーを利用している人も多いのではないだろうか。大画面&高解像度の快適さは、一度触れたら元には戻れない。そこで、思いつくのがリビングの大画面テレビ。液晶テレビなら37~42型で10万円程度から。値は張るが55型、60型といった巨大な製品も珍しくない。 「パソコンディスプレーと大画面テレビは別物」というのが常識かもしれないが、結論から言えば、意外と使える。利用シーンによっては、最強とも言えるディスプレー環境となるのだ。今回は、52型と42型のフルHD液晶テレビを使った、デュアルディスプレーの使い方を紹介しよう。
年末商戦も薄型テレビは人気だが、国内メーカーはまるで儲からない。2008年度、国内首位のシャープ、2位のパナソニックはともに営業赤字。世界2位のソニーに至ってはテレビ事業だけで、1300億円の営業赤字を計上した。 上位総崩れの中、唯一黒字を確保しているのが、事業規模で劣る東芝だ。実際、東芝のテレビ事業は絶好調。国内シェアは06年の1ケタから09年には20%目前と約3倍に上昇した。しかも一貫してシェアを伸ばしているのは東芝だけ。この同社だけのテレビ黒字を、業界通は“電機業界七不思議の一つ”と呼ぶ。 シェアどん底からの復活 「本物」志向で口コミ呼ぶ 06年2月21日、東芝は薄型テレビの新ブランド「REGZA(レグザ)」を発表した。会場は前年末にオープンしたばかりの超高級ホテル、マンダリンオリエンタル東京。華々しさの裏側で、実は、東芝のテレビ事業は危機に瀕していた。 1990年代のブラウ
八年・・・・「ガイアの夜明け」昨日卒業しました! 夜明け前からスタンバイし、夜明けの太陽狙いの撮影からスタートし、最終収録が始まりました。東から登る太陽は見事に収録できました。 八年、こんなに長くこの番組に関わるとは思ってもいませんでしたが、年を重ねるごとに愛着がわき八年という年月が過ぎました。 八年できたのは、やはりスタッフのお陰です。感謝します。 よいスタッフでした。 八年の間にはたくさんのスタッフが卒業していきました。 結婚したスタッフに「お祝いビデオメッセージ」もたくさん送りました。何組のカップルに送ったかは覚えていませんが、今のところ、別れたカップルの報告はありません。皆、幸せに!!! 収録が終わり、スタジオの近くで初回からのスタッフも集まってくれて「乾杯!お別れ!」の会をしました。 懐かしいスタッフを含め、思い出話に盛り上がりました。 今は、北京支局に勤務している小林君(ウルム
地上デジタル放送のハイビジョン放送は、日本独自のデジタル放送規格「ISDB-T」により1440×1080iと決められています。 ビットレートは約17Mbpsです。 これに比べBSハイビジョン放送は、 ビットレートが約24Mbpsで、NHKなど一部のみですが1920×1080iで放送されています。 一言でいえば、おっしゃる通り、ビットレートの差が1920と1440の差なんです。 まず、放送局で扱う1920×1080iの非圧縮の信号(YUV4:2:2、量子化8bit)のビットレートは約1500Mbps以上もあるのです。(HD-SDI信号) これをそのまま電波に乗せて送ることは今の技術ではとても不可能です。 そこで「MPEG2ーTS」のコーデックを使い圧縮しているのですが、圧縮率を上げるとデータは小さくなりますが、当然画質は落ちます。 約1500Mbpsがたった約24Mbps、これだけでもすごい
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