ビール祭りというのは、そもそも楽しく無害なイベントだが、スペインで催されたビール祭りでの「飲み比べ」競争で、参加者の一人が亡くなるという悲劇が起きた。その男性は、20分間で6リットルのビールを飲み干し、賞を受け取った後、死亡した。 優勝したホアキン・アルカラズ・ガルシヤさんは、表彰式の後まもなく気分が悪くなり、嘔吐し始めた。 周囲の人はすぐに救急車を呼び、彼は病院に運ばれたが、そこで帰らぬ人となった。 「The Local」の報道によれば、医師達は「死因は心臓停止だった」と発表、また「ガルシヤさんは肥満に苦しんでいた」と指摘し「救急車で病院に運ばれてきた時、彼はすでに瀕死の状態だった」と伝えた。 http://japanese.ruvr.ru/2013_07_20/118206148/ ※関連記事 インターネットによるいじめの防止法案が成立!炎上祭り厨死亡へ 【閲覧注意】予見