一般社団法人日本動画協会は25日、日本のアニメ作品総合データベース「アニメ大全」を一般公開すると発表した。7月末現在、登録アニメ作品(タイトル)約1万5000件の基本情報を網羅する、日本のアニメに関する世界最大規模のデータベースとなるという。同日午後1時に公開を予定している。 アニメ大全は、作品名検索に加え、年代検索、五十音(あいうえお)検索、キーワード検索など、多様なニーズと幅広い世代に対応した検索機能を装備。研究はもとより、ビジネス活用、クリエーティブ、ファン、さらに未来を担う子どもたちの創造力を育むきっかけとなるよう、アニメ大全の情報を共有することから生まれる可能性を、日本のアニメのチカラの1つと位置付けるものだという。 日本動画協会は、2015年(平27)から、未来に向けて日本のアニメーションの“真”の魅力を世界中のすべての人達に向けて発信する。ことを目指して『アニメNEXT_10
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