泣いたわ。 まったく食わず嫌いでスルーしてましたが、「はじまりのにいな」めがっさ面白いじゃないですか。じわじわと評価が上がっているらしく、それも納得の素晴らしさというもの。 「前世から、あなたのことが好きでした」 新しい家に引っ越してきた少女・青八木新菜(10歳)。初めて来たはずの場所、でもその場所を知っている。「初めて来たはずなのに、私は確かにその街を知っていた」「初めて会うはずなのに、私は確かにその人を知っていた」と出会った隣家の青年・篤朗(25歳)はなんと前世の恋人。 いわゆる「転生もの」です。 前世もの、転生というと前世は歴史上の人物だとかそういう壮大なロマンスを連想しますけど、「はじまりのにいな」は現代日本の中での輪廻転生。 篤朗と雨宮千歳は恋人同士だったが、10年前に千歳は亡くなった。享年15歳。その千歳の生まれ変わりが新菜である。前世の記憶を持つ10歳の少女が、前世の恋人と再
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