“ビジネスプロダクティビティ製品チーム”でMicrosoft Office 365 を担当しております米田です。秋は「食欲の秋」、「運動の秋」、「読書の秋」などと言いますが、我々IT業界にとっては「イベントの秋」でもあります。秋は毎週のように大きなイベントが目白押しです。私も先月末に行われた「The Microsoft Conference 2011」や先週東京ビッグサイトで開催された「ITpro EXPO 2011」などで大勢のお客様とお話をさせていただきました。 トピックとしての「クラウド」は相変わらず大変な盛況ぶりでした。我々が出展した「Microsoft Office 365」も皆様に大変多くの反響をいただきました。そんな中で、「Office 365ってどういうサービスなの?普通のOfficeと何が違うの?」というご質問を大変多くいただきましたので、今回はOffice 365のサー
米Microsoftは15日、Office 97以降で使われているバイナリファイル形式の文書仕様を公開した。「Microsoft Open Specification Promise」(OSP)プログラムの下で使用できる。 公開されたのは拡張子が「.doc」「.xls」「.ppt」となるOffice製品のバイナリファイル仕様。これらのバイナリファイルはOffice 97より採用され、Office 2003まで基本的な保存形式となっている。最新版のOffice 2007からはデフォルト保存形式が「Office Open XML」(.docx、.xlsx、.pptx)となっているが、バイナリ形式での保存もできるようになっている。 MicrosoftのWebサイトでは「Word 97-2007バイナリファイルフォーマット」(.doc)、「Excel 97-2007バイナリファイルフォーマット」(
マイクロソフトは Windows 8 向けにタッチパネル対応の Office を開発しているらしいが、いっそ Office を iPad に移植するのはどうだろうか? iPad 用 Office をリリースすれば、マイクロソフトが何にこれから注力していくのかを明確に発信することができると Geek Wire の記事で Todd Bishop 氏は言う。例えばタブレット用 Office を Windows 端末に限定することによって希少価値を高めらることもできるかもしれないが、これは同時にリスクを抱えることにもなるため得策ではないと。 また、Patrick Rhon 氏のブログ Minimal Mac の記事では、iPad の勢いが家庭用だけでなくオフィスへも広がっていくことは Office 系アプリケーションメーカーが Microsoft に打ち勝つチャンスを得るということでもあるといい、
マイクロソフトが、同社のWord、Excel、PowerPoint、Outlookなど「Microsoft Office」のオンライン版である「Office Web Apps」とクラウド環境で動作する「SharePoint Online」「Exchange Online」「Lync Online」を連携させて提供するサービス「Office 365」を、ベータ版から正式サービスへと移行すると発表しました。 クラウドでホストされているオンライン ソフトウェア - Office 365 - Microsoft Microsoft Launches Office 365 Globally: World-class collaboration tools are now available for businesses large and small. Office Web Appsを使用すればあり
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