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ブックマーク / gihyo.jp (3)

  • 第4回 とぎれなく流れ来る大量データを処理する「ストリームデータ処理技術」①ストリームデータ処理とは? | gihyo.jp

    機能と技術からわかる!システム基盤の実力 第4回とぎれなく流れ来る大量データを処理する「ストリームデータ処理技術」①ストリームデータ処理とは? 近年、電子マネーや電子商取引が普及し、RFID利用による物流管理など、ビジネスで扱うデータの量が爆発的に増加しています。またビジネスのスピードも急激に加速しており、次々に流れてくる大量のデータをリアルタイムに処理することが求められています。 しかし、こうしたリアルタイム処理に従来からあるデータベースを使用すると、クエリなどを用いて蓄積されたデータを一括処理するため、データ検索などのクエリ実行時にタイムラグが生じてしまいます。そこで、現在注目されているのが、ストリームデータ処理技術です。 ストリームデータ処理技術とは、無限に到来する時刻順のデータ(ストリームデータ)をリアルタイムに処理するデータ処理方法です。たとえば、株価のテクニカル指標やランキング

    第4回 とぎれなく流れ来る大量データを処理する「ストリームデータ処理技術」①ストリームデータ処理とは? | gihyo.jp
  • 第2回 トランザクションを知ればデータベースがわかる―「データ復旧」「同時実行制御」を行う“不完全な”しくみ(1) | gihyo.jp

    開始コマンドがDBMSによってバラバラなのは、標準SQLで明確に決まっていないためです。中にはOracleDB2のように、データベースへ接続したら自動的にトランザクションが始まることになっているため、開始コマンドのないDBMSもあります。確かに、最初に暗黙に開始されれば、そのあとは終了文だけあれば区切りはわかる(終了文が次のトランザクションの開始文も兼ねる)ので、合理的といえば合理的です。 構造的な単位としてのトランザクション 一方でDBMSの側から見ると、トランザクションは2つの重要な機能に関係しています。それが、「⁠データの復旧」と「同時実行制御」です。まずは、前者から見ていきましょう。 トランザクションは復旧の単位 障害発生前に終了したトランザクション データベースに限らず、システムというのは使い続けていればどこかのタイミングで障害に見舞われます。なるべく障害に遭遇しない堅固なシス

    第2回 トランザクションを知ればデータベースがわかる―「データ復旧」「同時実行制御」を行う“不完全な”しくみ(1) | gihyo.jp
  • 第7回 いまさらながらクロスサイトスクリプティングの基礎の基礎 | gihyo.jp

    今回はWebアプリケーションを作ったことがない方でも分かるようクロスサイトスクリプティング脆弱性を解説します。 クロスサイトスクリプティングとは? 初めてクロスサイトスクリプティングと聞いて、どのような問題なのかすぐに理解できる人はいないと思います。サイトAに記述されたJavaScriptプログラムがサイトB上で実行されるために発生することが問題とされたので、「⁠サイト間をまたがるスクリプトの実行」問題として、クロスサイトスクリプティング(XSS)と名前が付けられました。この命名では直感的に分かりづらい、サイト間にまたがらずHTMLメールなどにJavaScriptを挿入する攻撃でも同じ効果が得られることから、「⁠JavaScriptインジェクション」とも呼ばれるようになっています。 図1 簡単なクロスサイトスクリプティング 例1 簡単な直接攻撃 掲示板サイトに投稿されたデータをエスケープ処

    第7回 いまさらながらクロスサイトスクリプティングの基礎の基礎 | gihyo.jp
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