ネムノキの花言葉は 「胸のときめき」「歓喜」「創造力」です。 ネムノキは日本各地の川辺などの荒地に多く自生し、野山に行く途中にも時々見かける事があります。 6~7月に枝先に房咲する花は雄しべが細長く美しく、夜になると葉が閉じて眠るという珍しい1年草の植物です。 秋には長く扁平な果実が裂けて種子が散ります。 原産地は日本および台湾です。 ネムノキは薬草として利用できますので、次にその効能と利用法をご案内します。 ネムノキ ネムノキとは 日本の山野に普通に自生するマメ科の落葉高木です。 本州以南から、南アジアに広く分布します。 葉は細かく2回羽状に複生し、夏季の日暮れ前に淡紅色の長い花糸をはけ状に立てた頭状花穂を付けます。 葉は長さ約20~30cmで、夜間は葉の表面を合わせる睡眠運動を行い、下垂して眠るので「ネムノキ」の名があります。 小葉は長さ約10~15mm、幅は約3~4mmで、枝頂に有柄