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1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:倍Lチキバーガーの発明
時代や進み、いまやなにをとってもバリエーションのゆたかな世の中になりました。しかしそのベースとなるものを軽んじて良いのでしょうか。否! デイリーポータルZは春休みを記念し、「ふつう」を再発見します。 学生時代から通った思い出 まず個人的な思い出を少し振り返ってみる。中学生のころ、生活圏内にサーティワンアイスクリームができた。国内1号店は1974年らしいので、私の地元・島根に初出店したのはそれから20年後らしい。全国チェーンの店が地元に初出店すると大体長蛇の列ができるが、サーティワンのときもそこそこできていた。 とはいえ、スタバが島根に初出店したときの列に比べたらまったく大したことなく、店の前と中にちょっと並んでた程度だったが……。 サーティーワン初出店時の写真がないので、代わりにスタバ初出店時の写真を貼っておく 31種類もあるアイスクリームへの物珍しさと月ごとに出る新フレーバーが楽しみで、
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:日本一の「のり弁」を食べたくて2万円かかった話 王将で全力をつくしたい 「獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くす」ということわざがある。簡単なことでもけっして手を抜かないという意味だ。 全力で王将に挑みたい。なので、昨日の夜から何も食べていない。 お腹が空きすぎて、電車の中でチョコを食べている人に「すみません、そのチョコをわけていただけませんか?」と言いそうになるぐらい自分を追い込いんできた。 あまりの空腹に悟りを開きそうになるが、煩悩を全開にした食べようと思う。 おいしいと評判の王将へ行く 綱島駅前の王将にやってきた。 たまにチェーン店でも「こんな塩辛かったけ」や「なんか味が違うな」と思う時がある。いわゆる当たり
北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:ドトールに通い続けて常連ぶることはできるか ディアボラは諸説あるらしい という話を友人に話したら、おもむろにスマホで調べはじめて、ひと言。 「ディアボラ風、諸説あるね」 え? 友人が調べたところによると、ディアボラ風は日本語で言うと「悪魔の」をさす言葉らしい。 これが若鶏のディアボラ風。悪魔の若鶏。 悪魔たる所以としては、 鶏肉を焼いたものが、悪魔が焼かれてる様子に似ている ソースに入っている唐辛子が悪魔っぽい のように、諸説あるらしい。 前者だったらそもそも前提が成り立たないので、後者「ソースに入っている唐辛子が悪魔っぽい」説を熱烈に支持することにする。 ディアボラ風の本体はソースなのである。(個人の
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:地下に広がる別世界! 岩塩坑に作られた地底遊園地に行く > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 ブルガリアヨーグルト 健康のためにヨーグルトを食べるという人も少なくないのではないだろうか。整腸作用などがあり確かにいいのだ。私もほぼ毎日ヨーグルトを食べている。子供の頃からそうで、朝食にヨーグルトが出てきた。私の体はヨーグルトでできている。 明治ブルガリアヨーグルトです! 日本で最初に発売されたプレーンヨーグルトが「ブルガリアヨーグルト」だ。1970年に開催された大阪万博にブルガリア館があり、明治のスタッフがそこでブルガリアヨーグルトに出会い、いろいろあって1971年に「明治プレーンヨーグルト」が生まれた。 美味し
以前、海外に住む日本人が手放せないものを調べる機会があり、「やたら乾麺を蓄える」という事実にぶち当たった。在住国によっては「なかなか手に入らないのでもったいぶっているうちに賞味期限が切れる」というのもあるあるとか。国民性が透けて見えた。 てことは、待てよ、逆に日本に住む外国人も母国から持ってきた手放せないものがあるんじゃないか?そんなマストアイテムを調べてみたら、お国柄爆発した。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 1984年生まれ、大阪出身。海外ZINEの編集長です。ベトナムに片足をつっこみながら記事を書いたりサイトを運営したりしています。 前の記事:世界の食文化を「お弁当」にしてみると > 個人サイト
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