ブックマーク / project.nikkeibp.co.jp (2)

  • 「ゾンビ映画」の制作も、元気が当たり前の高齢者にやりがいを

    高年齢者が働くことを通じて生きがいを得ながら、地域社会の活性化を目指すシルバー人材センター。全国の市区町村を単位に置かれており、都道府県知事の指定を受けた社団法人が運営している。高齢者の働き方があらゆる意味で課題になっている今、シルバー人材センターの存在が見直され始めている。年間6億円以上の売り上げを誇り、会員総出演のゾンビ映画まで制作した門真市シルバー人材センター(大阪府)を取材した。 60歳以上で働く意欲のある人であれば原則、誰もが会員になることができるシルバー人材センター。高齢者の仕事や生きがいを得るための有力な選択肢となってきたが、全国の会員数は2009年の約79万1000人をピークに下がり続けている。 理由は母体市町村合併によるセンター数の減少と定年延長の動きだ。55歳定年が当たり前だった昭和の時代から、2000年には企業に対して65歳定年制が努力義務とされた。さらに2006年に

    「ゾンビ映画」の制作も、元気が当たり前の高齢者にやりがいを
    asx
    asx 2021/03/26
    「ロンドンゾンビ紀行」を楽しんだクチなので、お年寄りとゾンビ映画の相性は良いと思う!
  • 欧米には日本人の知らない二つの世界がある

    物のジョブ型社会ではキャリアアップは難しい 前回、日型の「無限定な働き方」とは、「易しい仕事から始めて、慣れたらだんだん難しくする」というものであることを説明しました。その結果、知らない間に習熟を重ね、給与も職位も上がっていくことになります。まさに無限階段が作られているわけです。 一方、欧米のジョブ型労働は、ジョブとジョブの間の敷居が高く、企業主導で無限階段を容易には作れません。キャリアアップの方法は、原則として ①やる気のある人がジョブとジョブの間の敷居をガッツで乗り越える ②一部のエリートが自分たちのために用意されたテニュアコースを超スピードで駆け上る の2つだけ。その他多くの一般人は、生涯に渡って職務内容も給与もあまり変わりません。 その結果、日と欧米(とりわけ欧州)では、労働観が大きく変わってしまいます。日では「誰でも階段を上って当たり前」という考え方が、働く人にも使用者に

    欧米には日本人の知らない二つの世界がある
    asx
    asx 2020/12/21
    出向等で現地エリート階級の中で仕事してるといいとこしか見えないんだよね。イタリア語の先生に「ここ(職場)の外には別世界が広がってる。あなたはここを本当のイタリアだと思わない方がいい」と釘を刺された。
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