このエントリは秋山さんのエントリ「選び抜いた10作のボードゲームを紹介させてください - 雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜」に触発されておこしたものです。つまりは六の宮の姫君です。なんのために。 1月が終わりました。というわけで2014年に遊んだであろうアナログゲームから特に面白かったそれ、ではなく、好みのそれを紹介します。選択基準は「愛」です。また以下長いだけです。 1.ゲシェンク わたしがファイロ・ヴァンスなら推理にこのゲームを使うでしょう。 損を引き取るゲームであること、回避するためにチップを払うこと。この2つの要素がその人の性格を照らしだします。チップを払い方、その表情、引き取る判断などなどが雄弁にその人を語ってみせるのです。またタイトルが「贈り物」なのは悪意ある皮肉でしょう。 なお、フランスアマゾンには見たことがないゲシェンクがいっぱいあります。欲しい。 2.トーレス ボードゲームな