米Microsoftは8月30日(現地時間)、家庭向けクラウド版オフィススイート「Office 365 Solo」のインストールおよび同時サインイン数を拡大すると発表した。10月2日に実施する。 現在日本で提供している家庭用Office 365(年額1万2744円、月額1274円)をインストールできる端末は、「同一ユーザーが使用する2台のWindows PCまたはMac、2台のタブレット、2台のスマートフォン」となっているが、この制限がなくなる。「つまり、どこにいても、どのデバイスを使っているかに関係なく、Officeを使うことができます」。 さらに、同時に5つの端末にサインインすることが可能になる。6番目の端末にサインインしようとすると、「制限に達しました」というメッセージが表示される。既にサインインしている端末からサインアウトすれば、新たな端末にサインインできる。 また、10月2日から
The Vergeは、手に入れたMicrosoftの内部文書を元に、Microsoftが2年間極秘で開発してきた端末、コードネーム「Andromeda(アンドロメダ)」について伝えました。 それはまるで「ポケットに入るSurface」であるとのこと。現在の試作機は、デザイナーのDavid Breyerが作成したモックアップに似ているとのこと。ヒンジ部分の隙間を埋めるラップアラウンドディスプレイを備えているとしています。 @zacbowden @h0x0d @windowscentral #Surface Andromeda Render according to the latest patents pic.twitter.com/CmbvlfETtU — David Breyer (@D_Breyer) 2017年12月18日 AsusやLenovoも同様のデュアルスクリーン端末に取り組
Microsoftが2018年後半にも安価なSurfaceタブレットをリリースする見込みだとBloombergが報じました。329ドル(日本では税別3万78000円)からと安価な価格が高い評価を受けている新型「iPad」(第6世代iPad)に対抗するモデルとみられています。 Microsoft Plans Low-Cost Tablet Line to Rival iPad - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-05-16/microsoft-is-said-to-plan-low-cost-tablet-line-to-rival-ipad Bloombergによると、Microsoftが開発中の新型Surfaceタブレット端末は、10インチサイズのディスプレイを持つ廉価版のSurface。これまでのSurfac
日本マイクロソフトは1月9日、「Microsoft IntelliMouse」シリーズの最新モデル「Classic IntelliMouse」を1月26日に発売すると発表した。参考価格は4300円(税別)。 Microsoft IntelliMouseシリーズの登場は1996年。その後、モデルチェンジを繰り返す中で、ボール式から光学式への移行やチルトスクロールホイールの採用など、現在のマウスの基礎を作る(当時としては)革新的な機能を数多く搭載したことで知られている。特にゲーマーから支持された「IntelliMouse Explorer 3.0」(2002年発売)は“伝説”と形容されるほどの人気を博した。 同モデルは後継の「IntelliMouse Explorer 4.0」に席を譲る形で終息したが、その人気は根強く、2007年に復刻版のIntelliMouse Explorer 3.0が登
Microsoftは長らくモバイルOSであるWindows 10 Mobileに積極的ではなくなりました。 MicrosoftのWindows担当ヴァイスプレジデントであるJoe Belfiore氏は、Windows 10 Mobileについてフォーカスしないと述べ、新しい機能や新しいハードウェアの追加について否定しました。 バグ修正やセキュリティパッチの提供は続けるとしていますが、これは企業向けの市場を考えると必要でしょう。一方で今後の機能やハードウェアの追加が無いことを考えると、個人消費者向けとしては事実上、Windows 10 Mobileは終了に向かっていく形となりそうです。 こうした展開となってしまった原因について、Belfiore氏は、主にアプリの欠如を挙げました。アプリが無いので、ユーザーもメインのプラットフォームにできません。ユーザーがいないプラットフォームには、企業・開発
Microsoftは、ニューヨークでのイベントで「Surface Laptop」を発表するようです。 TwitterのユーザーWalkingCatは、「Surface Laptop」と呼ばれる機体のイメージを複数アップロードしています。 13.5インチのPixelSenseディスプレイが搭載され、カラーバリエーションはプラチナ、ブルゴーニュ、コバルトブルー、グラファイトの4色。 どのプロセッサーが搭載されるかどうかは不明ですが、画像からは、通常のUSBポート、Mini DisplayPort、従来のSurface電源コネクターの存在を確認できます。USB Type-Cポートは見えません。 Surface Laptopの重量は2.76ポンド(1.25kg)で、前部の厚さは14.47mm、後部の厚さは9.9mm。13.5インチディスプレイのアスペクト比は3:2で、解像度はFHDとなるようです。
USBメモリで簡単にセットアップできるのも特徴だ。 なお、「Windows 10 Cloud」という名前になるといううわさもあったが、Windows 10 Sの「S」はStreamlined、Secure、Superior performance、そしてSoulのSとのこと。 Acer、ASUS、Dell、富士通、東芝、HPなどがパートナーとしてWindows 10 S搭載端末「Windows 10 education PC」を発売する。価格は189ドルから。米国の新学期前の夏から発売の予定だ。 これらの端末には、マインクラフトの教育エディションの1年分の無料加入権が付属する。また、「Microsoft Teams」を含む「Microsoft Office 365 for Education」も無料で使える。 Windows 10 SはWindows Store経由でWindows 10
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