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XMLがドキュメントの側面で注目をあびていますが、 どんなことが出来るのでしょうか? XMLはバージョン管理などに優れているのでしょうか?
デジャビュを感じる。 XMLの「本当のメリット」ってなに? Matzにっき XML のメリット、デメリット XML の仕様には歴史的・政治的理由でいろいろと不満な点があります。 これは XML をやればやるほど感じるものです。 しかし、拡張性を保証して構造化文書もマークアップしようとすると 選択肢は XML しかないのもまた事実です。 ということで、 構造のあるデータが書けること(すずきひろのぶさん) 別にS式でもYAMLでも書けますよね。拡張性のあるテキストのマークアップという意味(テキストが主、マークアップが従)ならSGMLの系譜を否定しませんが、データ記述や設定ファイルにまでとなると話は別です。 Matzにっき XML のメリット、デメリット(追記より) 結局はここに落ち着くのではないでしょうか。 XML というメタ言語の設計が構造化文書のマークアップに寄っているので、 データ記述や
XMLの「本当のメリット」ってなに? この記事は一応は「XMLのプロ」による記事なのだと思うのだが、それで改めてメリットを紹介するのに、この程度のメリットしか出てこないというのはどういうことなんだか。 では私が答えよう。 私は6つの言語(C++、Java、VBA、Python、JavaScript、C#)でXMLを触ったことがある。サンプル程度ならもっと増えるが、実用的なものを書いたのは上の6つだけだ。まともにプログラミングなどしたこともない糞コンサルの皆様は、今日のエントリをコピペしておくといいだろう。 まずは弱点から。 1. パースが遅い 構造的な区切りを探すために1文字ずつ文字をチェックする必要があるので遅い。XMLを使うという観点からは、ここが一番のボトルネックになる。 2. データの格納形式を規格の基盤にしている RDBMSが内部でどのようにデータを格納しているかは、RDBMSの
IBMのWorkplaceで採用、ジャストシステムの一太郎がサポート、英国での大規模採用などもOpenDocumentの大きなニュースとなっている。XMLを基としたこのドキュメント規格はどのような構造を持ち、どのような可能性があるのか? 「OpenDocument」というファイルフォーマットについてニュースで目にした人は多いだろう。しかし、その規格内容、そして影響力までを理解している人は少ない。 まず最初に挙げておくべき「OpenDocumentとは何?」との疑問。ここでは結論を簡潔に述べておこう。ワープロや表計算、プレゼンテーションといったオフィスアプリケーションのファイル形式を定めたものがOpenDocumentであり、OpenDocumentフォーマットは、統合オフィスソフトのファイルフォーマット規格だと言える。 ワープロや表計算ファイルの標準化により、ツールやプラットフォームが異な
Wednesday, January 11, 2006 もう XML 言語を開発するな Don’t Invent XML Languages by Tim Bray (Updated: 2006/01/09) XML の X は「拡張可能(Extensible)」という意味だ。自分の問題に応じて自分の XML 言語を開発できることをウリにしている。でも、僕は過去 2 、3 年の経験から、そうすべきではないことを悟った。本当に必要な時以外はね。今からそれを説明する。そして、もし本当に必要な時がくれば、関連文書のOn XML Language Design を読んで欲しい。 僕は最近ある XML 言語の開発を手伝っていたのだけれど、どうか話半分で聞いて欲しい。僕は言語デザインをメインでやっているわけではないし、僕がもし専門技術でなにか言えることがあるとすれば、それは主としてたくさんの異なる X
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