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天文に関するat_yasuのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):4日夜のオーロラ観測、望み薄 日本の機関が最新情報 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】太陽の表面で起きた爆発(フレア)から噴き出した大量の荷電粒子が地球に向かっており、4日ごろ、日でもオーロラが見られるかもしれない。米航空宇宙局(NASA)が発表した。  フレアはNASAの太陽観測衛星SDOが1日に観測した。規模はそれほど大きくはなかったが、今回はたまたま、荷電粒子がちょうど地球に向かう位置にある黒点の付近で起きた。  荷電粒子は3〜4日で地球付近に到達し、地球の磁気圏を乱してオーロラや磁気嵐を起こす可能性がある。  荷電粒子の到達は数時間にわたる見通しだが、オーロラが起きる正確な時刻や方向、場所などは予測できない。昼間だと観測はできないが、NASAは「北の空に注目を」と呼びかけている。磁気嵐が起きると無線通信などが乱れる可能性もある。  名古屋大太陽地球環境研究所によると、日でオーロラを肉眼で観測できたのは、これまで北海道に限られるが、高感度カ

  • 硫黄島に原初の皆既日食を見た - 室山哲也公式ブログ

    今日、太平洋戦争の激戦地、硫黄島の皆既日中継から帰ってきた。硫黄島は、今なお各所に戦車や大砲の残骸、壕が残り、1万人以上の遺骨が眠るすさまじい島。栗林中将の執務室のある壕にも入った。身を狭めても通れない程の穴が地下に向かって延び、次第に蒸し暑さが増し、もう地上に戻れないのではないかと恐怖感すら覚える。言い古された言葉だがまさに地獄。よくぞこんなところに潜み戦ったものだ。 何の因縁か、その硫黄島が今回の皆既日観測のベスト地点とわかり、国立天文台のチームのお世話になりつつ、自衛隊機で島に向かい、生中継にのぞむことになった。NHKスタッフは僕を入れてわずかに4人。重量や人数制限でこの数に絞り込んだのだが、通常あり得ないわずかな人数。装置とスタッフの不足で、東京からの映像の送り返しも見えず、コーディネーションの声も聞き取りにくい環境での中継だった。そして空からは突如スコールが降り、生放送の直前

    硫黄島に原初の皆既日食を見た - 室山哲也公式ブログ
    at_yasu
    at_yasu 2009/07/25
    おやま、戻ってきましたか。お疲れさまでしたー
  • asahi.com(朝日新聞社):黒い太陽、つかの間の夜…46年ぶりの皆既日食 - サイエンス

    皆既日で見えたダイヤモンドリング=22日午前10時46分  輝くコロナに包まれた黒い太陽、つかの間の夜――。太陽が月に完全に隠される皆既日が22日、国内の陸地の上空では46年ぶりに鹿児島県の奄美大島などで観測された。部分日も各地で見られ、太陽と月が織りなす天体ショーが繰り広げられた。  皆既日は太陽と月、地球が直線上に並び、地上から見ると太陽が月に隠される天文現象。太陽と月の見かけ上の大きさがほとんど同じために起こる。  奄美大島では午前11時前に皆既状態になり、日ファンらを楽しませた。一方、皆既状態が6分半近く続く鹿児島県・トカラ列島の悪石島は雨模様。高額な観測ツアーで訪れた人たちからため息が漏れた。  皆既日は来夏にはチリのイースター島など南太平洋で起こる。国内では26年後の2035年9月に見られる。

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