座敷わらしの目撃談が多い緑風荘の「槐(えんじゅ)の間」。宿泊者が残した人形が多く置かれていた=08年9月14日、岩手県二戸市、牛尾梓撮影 4日午後8時半ごろ、岩手県二戸市金田一の旅館「緑風荘」が燃えていると二戸消防署に通報があった。同消防署によると、旅館は全焼。けが人などはないようだという。緑風荘の「槐(えんじゅ)の間」は「座敷わらし」の目撃談が宿泊者から多く寄せられ、テレビなどでたびたび取り上げられた。「泊まった人に幸運が訪れる」という口コミが広がり、常に予約で埋まっている状態だったという。
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