3月7日、BBCワールドサービスが実施した国際的な調査によると、日本やメキシコでは、インターネットが無くては生きていけないという人が7割を超えていることが明らかに。写真は都内のネットカフェで2007年5月撮影(2010年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [ロンドン 7日 ロイター] BBCワールドサービスが実施した国際的な調査によると、成人の5人中4人が、インターネットへのアクセスは基本的権利だと考えていることが明らかになった。こうした傾向は、特に韓国と中国で顕著だった。 調査は、世界26カ国の成人計2万7000人を対象に実施。それによると、半数以上が「インターネットは政府当局などにより規制されるべきでない」と回答。 また、日本とメキシコとロシアでは、インターネットが無くては生きていけないという人が7割を超えていることも分かった。