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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (6)

  • ビジネスセンスを磨く!風が吹けば桶屋が儲かる思考はできているか? - モチベーションは楽しさ創造から

    ビジネスの戦略を考える際には、「時代の流れ」を読む事がとっても大事になってきます。PFドラッカーが言った、「企業は環境適応業でなければならない」という言葉の通り、いかに時代の流れに乗った戦略をとっていけるかが、ラクに成長できるか?苦労していくかの分岐点になっていきます。 サーフィンと同じように、波に乗ることさえできれば、人の努力以上に前に進む事ができますし、逆に波に逆らえば、いくら努力しても前に進むのはなかなか困難になってきます。このことは、企業だけに限らず、人の生き方でも同じではないでしょうか? では、時代の流れに乗るにはどうやっていけばいいのでしょうか?そのためには、「時代の流れの情報」をしっかり分かる事です。「情報を知る」事ではなく、分かる事です。「時代の流れの情報を知る」ことは、それほど難しくありません。インターネットなど使わずとも、新聞、テレビレベルの情報に触れていればそれはす

    ビジネスセンスを磨く!風が吹けば桶屋が儲かる思考はできているか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • 苦手やコンプレックスのある事が生涯の仕事になったワケ - モチベーションは楽しさ創造から

    この土曜日、年長さんの娘の運動会だった。先週、パパ、「走るので一番になるからね。」とハリキッて練習していたので、どんなものだろうと楽しみにしていました。結果は・・ 入場式から、娘は緊張しっぱなし。次の出番のダンスでも、親から見ても、緊張感で身体が動かず、他の子と全く動きが合ってなくて、元気がないダンスになっていました。(普通は上手なんですけどね。)そして、「かけっこ」。ウーンッ。娘のプライバシーの為に、結果は秘密にさせておいて頂きます。(将来、娘がこのブログを読んでクレームを言われると困りますからね(^_^)) 実は、その姿を見て、子供の頃の私にそっくりだなと思った次第なんです。私も子供時代は、 人前に出ると緊張する 大事なところで体が動かない 小学生の時は、授業中に手を挙げることなど、全くなし(怖くてあげれなかった)「あんまり頭もよくないし、運動も音痴。優秀じゃない」というコンプレックス

  • 人を育てる立場に立った時、最初に覚えるべき技術 - モチベーションは楽しさ創造から

    J-CASTニュース : 入社半年で「辞めたい」が40% 「仕事通じて成長できない」が理由 では、こんな事がまとめがありました。 新入社員の71.6%が「どこでも通用するような価値の高い人材になる」と答えたものの、59.4%の社員が自分の将来に不安を感じていて、「入社半年で会社を辞めたいと思った」人は43.5%いた。その理由は、「仕事を通じて成長しているという実感をもてていない」が51.9%、「やりたい仕事ができない」が48.1%、「上司の指示、指導方法が不満」40.4%という順だった。また、「もともと辞めるつもりで入社した」という人が40.3%もいた。新入社員「成長」させるマネージャーがいない。 新入社員を育成する体制が崩れてしまったのは、リストラで会社の人材が細り、じっくりと仕事を教えられなくなっているためだ。また、一気に社員を増やした会社では、育成経験のないマネージャーがたくさんの部

    人を育てる立場に立った時、最初に覚えるべき技術 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 人を動かすために必要な7つのプレゼン技術 - モチベーションは楽しさ創造から

    私達は様々な場面で、周りの人を動かす必要に迫られます。部下に対して、お客様に対して、同僚に対して、家族に対して・・ 人を動かす為には、論理構築、聞く力、他人に対する思いやり、情熱など様々な力が必要になってきますが、今回は、「プレゼンテーション技術」を取り上げてみたいと思います。プレゼンテーション技術とは、「こちの思いを、正しく伝える力」の事です。伝えた結果、相手に正しい理解をうみ、モチベーションを上げていく力の事です。 相手の目と耳と創造力をフルに利用していき、こちらの意図を分かりやすく伝えて、しっかり理解してもらう必要があります。その為に7つの技術をまとめてみました。 ワンセンテンス化力 小泉総理が、今までの総理と明らかに優れていた能力は、この力でしょう。プレゼン下手な人は、話が長い。だらだらしたプレゼンが終わった時点で、「結局、何が言いたいの?」と思われたら最後。全く伝わっていないとい

    人を動かすために必要な7つのプレゼン技術 - モチベーションは楽しさ創造から
  • モチベーションは楽しさ創造から - ドンドン優秀な人材輩出する上司は何を教えているのか?自ら学ぶ習慣

    部下に教えないといけないコトは様々あります。商品知識、業務技術、マナー、モノの考え方等々、あげればキリがないほど。しかし会社側は、部下育成に関してそれだけの時間は与えてくれていません。どこの会社でも「空いている時間で育ててくれ」というような感じではないでしょうか? そんなキツイ状況の中、短い時間や隙間の時間で上手に人材育成を行っている人もおられます。それも偶然ではなく、何人も優れた人材を輩出していくような人材上手な人達がいます。同じ会社の中でも、あの人の下につくと急に成長すると言われているような上司があなたの周りにいないでしょうか? 彼らを観察すると、共通するものを感じます。それは、「イチイチ、色んなコトを、懇切丁寧に教えていない」というコト。逆じゃないの?と思われる人も多いかと思いますが、人材育成が上手な人は、そのように外部からは見えるのです。今、流行のコーチングの手法みたいな事も人材育

  • グズな人と実行力のある人の違い!実行力のある人の思考スタイル - モチベーションは楽しさ創造から

    企業において、よく大きな目標を掲げている会社を目にします。その多くは、ほとんどは未達で終わっています。作った時がモチベーションのピーク。期末においてはモチベーションの火はほとんど消えているという状況です。「言うバッカしの会社」です。 個人においても同じようなケースが多いのではないでしょうか?年始に立派な目標を作られる人がいます。しかし、もう今頃になるとその目標へのモチベーションは消え、すっかり忘れ去られています。しかし、一部の人は年始に作った目標を毎年、確実にクリアしていっている人達もいます。この違いは何なのでしょうか? この違いの一つが、「実行力」ではないでしょうか?大きな目標を掲げる事は、ある意味、誰でもできます。グズな人でも。問題は、それをどう「実行し続けるか?」という事。ここでほとんどの人は躓いてしまいます。そこで、今回は「実行力」について考えていきたいと思います。実行力を定義する

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