GotoBLAS という強力な BLAS があるので、使用してみた。 make は quickbuild.32bit や quickbuild.64bit があるので、とても簡単に行える。 環境に応じて ./quickbuild.32bit または ./quickbuild.64bit とすればよい。 すると libgoto.a というライブラリが生成される。 使用する際には、ライブラリのパスや -lgoto -lpthread といったオプションを付けることになるが 毎回コマンドで打つのは少々大変なので、以下のような Makefile を使用すると便利である。 # Makefile OUTPUTFILE = sample SOURCES = sample.c OBJECT = $(SOURCES:.c=.o) CC = gcc CFLAGS = -O3 -Wall LDFLAGS = -