ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

    この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。 Dyson Air Multiplierは10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。

    Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表
    ataw-sci-fi
    ataw-sci-fi 2009/10/14
    ダイソンイノベーションつえー!
  • キラーウェブでなければ生き残れない

    キラーウェブを創る ライバルがひしめくネットの世界を生き残っていくには、Webサイトを「キラーウェブ」に育て上げる必要がある。キラーウェブとは、何らかの要素で「一番」を持ち、それがユーザーに支持されているWebサイトのことを指す。連載では、ECサイトを成功に導いた企業の試行錯誤を基に、勝ちパターンを探っていく。 バックナンバー (1)キラーウェブでなければ生き残れない (2)ありふれた商品でもカテゴリーキラーになれる(ケンコーコム) (3)「言葉の市場」を攻略するニッチターゲティング(ネットオフ) (4)自社をメディア化する「Web情報武装」の正体(ゴルフダイジェスト・オンライン) (5)商品の質こそがキラーファクターになる(オイシックス) (6)Webと実店舗の共いを超えた先(良品計画) 商店街にお店を出しているとして、向こう三軒両隣すべてが競合店だったとしたら、どんな戦略を考えるべ

    キラーウェブでなければ生き残れない
  • 広告主をダマし続けていいのか? これからの『SPA!』のあり方

    広告主をダマし続けていいのか? これからの『SPA!』のあり方:集中連載・“週刊誌サミット”(1/3 ページ) 20代~30代の人で「週刊誌はあまり読まないけど、『SPA!』だけは読む」という人もいるだろう。フジサンケイグループの出版社・扶桑社から発行されている総合週刊誌だが、ほかの週刊誌と比べ、“柔らかい”記事が多い。 発刊当時は「週刊誌の突然変異」と言われた『SPA!』も、今年で創刊20年を迎えた。しかし“週刊誌不況”と言われる中、『SPA!』も例外ではなく、売り上げが急速に減少している。厳しい状況が続いているが、『SPA!』編集部に17年間席を置く、渡部超(わたなべとおる)編集長はどのような手段でこの困難を乗り越えようとしているのだろうか? 元木昌彦(司会):『SPA!』の渡部超さんは8代目の編集長。昔は「サブカルチャー雑誌」という言い方をされていたが、最近の『SPA!』は随分と変わ

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    ataw-sci-fi
    ataw-sci-fi 2009/05/30
    週刊誌は新入生が入らないOBがいなくならないサークル
  • 「社食じゃない」がウリ!? 博報堂の社員食堂

    「もしオフィス内になければ、普通のダイニングカフェだと思って、うっかり客として入店してしまいそう」。広告会社博報堂の社に足を踏み入れた瞬間、そんな思いが頭をよぎった。 モダンなインテリアに囲まれた社は、社受付奥とその階下の2フロアにまたがり広がっている。テーブルが100台あることから「100tables」という。2008年5月、東京・赤坂への社移転に伴いオープンした。 この移転に先駆け、博報堂は2006年春、新社屋のオフィスコンセプトを検討するプロジェクトチームを発足。当時プロジェクトリーダーを務めた中馬淳(ちゅうま・じゅん)さんは、「第三者から見たら社員堂かもしれないが、社員堂ではない」と、100tablesのコンセプトを説明する。社ではない社とは一体どういう意味だろうか。 社は単なる一機能――「人」「情報」に出会える多機能な空間へ 以前、イマドキの福利厚生特集で博報堂

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  • CMがある方がテレビは楽しい――米研究者が発表

    テレビCMを嫌う人は多いが、実はCMがあった方がテレビ番組を楽しく見られることが多い――。米大学の研究者がこのような研究結果を報告した。 この研究は、カリフォルニア大学サンディエゴ校のライフ・D・ネルソン氏とニューヨーク大学のトム・メイビス氏、ジェフ・ガラク氏によるもの。「Journal of Consumer Research」誌に掲載されている。 「意外なことだが、テレビを見ている間、番組の面白さは次第に減少する傾向がある。視聴者が番組に順応して、少しずつ楽しさを感じなくなっていくからだ」と研究者らは言う。 研究者らは、被験者に同じ番組の「CMがなく中断のないバージョン」と「CMによる中断が入るバージョン」を見せて感想を比較した。最初の実験では「Taxi」というコメディ番組を使った。被験者はCMが嫌いと回答したものの、CM入りバージョンを見た被験者の方が番組を好意的に評価していた。アニ

    CMがある方がテレビは楽しい――米研究者が発表
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