ビッグイシューが「夜のパン屋さん」を開店。食品ロスを救い、仕事をつなぐ仕組みづくり 2020.11.12 supported by greenz people supported by greenz people やなぎさわ まどか やなぎさわ まどか 総務省の調査によれば、2020年、日本の完全失業率は毎月増加しているそうです。職を失い生活に困窮しそうな人が増える一方で、まだ食べられるのに捨てられる食料廃棄の多さも、いまだ仕組みとしての解決は難しいままです。 同じ社会で二極化するような奇妙な状態を考えると、社会のなにか大切な部分がバランスを崩しているように思えてなりません。そこで、この2つの社会課題にまっすぐに向き合い、誠実に解決策を模索するプロジェクトとして立ち上がった「夜のパン屋さん」を訪ねました。 「夜のパン屋さん」とはパン屋さんから売れ残りそうなパンを購入し、別の場所で再販する、
![ビッグイシューが「夜のパン屋さん」を開店。食品ロスを救い、仕事をつなぐ仕組みづくり](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91f78fccf3d061025d341abe8c6f8760f13253d9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgreenz.jp%2Fmain%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F11%2FDSC_2834-min-scaled.jpg)