2009年7月30日のブックマーク (5件)

  • Content Upload Support (0.9)

    OpenSocial v0.9で追加になった「Content Upload Support」仕様について紹介します。OpenSocialアプリケーションでは、画像や動画などが良く使われますし、Album APIも追加になったので、このアップロードの仕様追加は比較的重要なものかと思います。 [Content Upload Support] Content Upload Supportは、OpenSocialコンテナに対して、JSON/XML/AtomPub RESTfulやJSON-RPCを使った呼び出しを通じてファイルをアップロードすることを可能にします。このメカニズムは、以下のような局面で使用することができます: (もちろん他の用途も考えられます) ユーザのプロフィール/サムネイル画像のアップロード アップロードされたメディアアイテムコンテンツを持つアクティビティストリームエントリの作成

  • mixiアプリやgooホームガジェットを作るには

    どちらもOpenSocialアプリケーションです。mixiアプリやgooホームガジェットを作る開発者は、「mixiアプリ」や「gooホームガジェット」というキーワードに非常に敏感に反応してしまうのは仕方のないことですが、それと同時に「OpenSocial」というキーワードにも反応すべきであり、現在有益な情報を得るためには、むしろ「OpenSocial」で情報収集すべきです。 [書籍] OpenSocial入門 mixiアプリやgooホームガジェットの作り方のほぼ9割は、この書籍で入手することが可能です。 [コミュニティ] OpenSocial-Japan mixiアプリやgooホームガジェットの作り方に関するほぼ9割の質問は、ここでその答えを得ることが可能です。 [連載] OpenSocialを利用してガジェットを作ろう! mixiアプリやgooホームガジェットの作り方に関するほぼ9割の概

  • OpenSocialでの共通課金API - OpenSocial Virtual Currency API

    OpenSocialの特徴は、開発したアプリケーションをさまざまなSNSに展開することができるという可搬性にあります。つまり、アプリケーションに対するビジネスを行う市場について、特定のSNSだけでなく、世界中の多くの市場を相手にすることができるということになります。 日のモバイル市場や、世界のいくつかのSNSでは、すでにデジタルコンテンツを売り買いすることが盛んに行われています。この売買を実現するために、モバイルやSNSといったプラットフォームは、課金を行うための仕組みを整えてコンテンツプロバイダに提供し、利用してもらいます。ただし、そのほとんどが、プラットフォームごとに独自に策定された仕様となっています。プラットフォームごとに、コンテンツプロバイダは課金のための仕様を1から理解する必要が出てきます。 例えば、OpenSocialアプリケーションでSNSが提供する課金の仕組みを使いたいと

    atkonn
    atkonn 2009/07/30
    課金の話、後で読む。
  • Google Developer Day 2009の動画が公開されています

    2009年6月9日に行われたGoogle Developer Day 2009の模様が動画で公開されています。ここでは、OpenSocial関連の動画を取り上げてみましょう。 基調講演 - OpenSocialのパート ソーシャル Web の可能性 OpenSocial in Japan OpenSocial アドバンス OpenSocial パネルディスカッション 今年のGDDでのOpenSocialの扱いは、かなり大きなものでした。来年もこのような取り上げられ方となるように、OpenSocialコミュニティ、OpenSocialコンテナベンダーとして頑張っていきたいです。 当は基調講演の時に、mixiのパートが終わったら、オレンジ色のポロシャツを脱いで「OpenSocial Tシャツ」となる予定でした。直前でピンマイクをポロシャツ側に付けられてしまったため、ネタの実施に至ることができ

    atkonn
    atkonn 2009/07/30
    後で見る
  • Data Pipelining (0.9)

    OpenSocialアプリケーションが最初にレンダリングされる際に、開発者がまず行うことは何でしょうか?ViewerやOwnerといったプロフィール情報や、外部サービスの呼び出しなどがほとんどではないでしょうか? Data Pipeliningは、非常に簡単な記述で、これらの初期情報を取得するための処理を記述することを可能とします。そして、取得した情報をJavaScriptコード内で扱うことはもちろん、Proxied contentやOpenSocial templatesにて利用することができます。 [Data Pipelining] http://docs.google.com/View?id=dhsg598c_1008hj7qqfcf Data Pipeliningは、OpenSocial v0.9の中でも非常に便利な追加仕様の一つです。 Tweet 関連記事 2023年のRemap