女優の広末涼子(44)が2日、公式サイトを更新し「双極性感情障害および甲状腺機能亢進症」の診断を公表。さらに「当面の間、広末はすべての芸能活動を休止し、心身の回復に専念いたします」と芸能活動の休止を発表した。 【写真あり】専門家「この2つの病気併発は珍しい」病名公表した広末涼子 広末は、4月16日の勾留解除後に都内の医療機関に入院。診断の結果「双極性感情障害および甲状腺機能亢進症」と診断された。所属事務所は「本人の不調や苦しみを『体調不良』といった言葉で済ませてしまっていたことを深く反省」した結果「広末はすべての芸能活動を休止し、心身の回復に専念いたします。なお、今回の件につきましては、病気によるものとすることで責任を回避する意図は一切なく、警察の調査には引き続き誠実に対応してまいります」と理解を求めた。 広末は4月7日午後に主演映画の撮影のため訪れていた奈良県から東京方面へ戻る途中で事故
