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政治とp_池田信夫に関するatohのブックマーク (2)

  • 加藤紘一氏の終焉 - 池田信夫 blog

    加藤紘一氏が保守流の「宏池会」の領袖として、森喜朗氏の次の首相と自他ともに認めていたころ、宏池会の政策勉強会にまねかれたことがある。総務省の電気通信事業部長のA氏が「ドミナント規制」を主張したのに対して、私が「裁量的な規制より線路敷設権や電波の開放が先だ」と批判した。 そのとき加藤氏は「その話は竹島さん(内政審議室長)のところでやってるはずだけど、進んでるんですか」と、やんわり私の主張に軍配を上げた。さすがに総裁候補というのは質的なことを理解しているものだと思って敬服した記憶がある。そのあとの「加藤の乱」さえなければ、日政治も経世会中心の利権政治から少しは合理主義に変わっていたかも・・・と惜しんだこともある。 ところが最近の加藤氏は、どうしたのだろうか。北朝鮮の拉致被害者を「北朝鮮に返すべきだった」と発言して批判を浴びたと思ったら、TBSの「時事放談」で内閣改造に関連して「経済

    atoh
    atoh 2008/07/18
    「「労働者派遣法がワーキングプアをつくった」と加藤氏が信じているのなら、それを実証データと経済理論で証明してみろ。」加藤は政治家であって学者ではないのでそんなことする必要はないんじゃないの。
  • もう民主党は分裂したほうがいい - 池田信夫 blog

    現代日の政局は、思想的には、保守的官僚的大衆迎合路線と、新自由主義路線との対立がテーマだと分析する。 (社民党、共産党などは、もはや政局への影響力はほぼ0)。 この2大テーマの争いで今後の政局は左右され、日の将来も、この政局で決定される。ただ、この新たな政局の対立軸が、国民に広く認識されていないことが大きな問題だと思う。 特に新自由主義というものが国民に理解されていないようなので、積極的にキャペーンをしなければならないが、マスコミが左傾しているので、難しい状況ではあると思う。 もし、前原氏が民主党を離れ、小泉元首相や小池百合子と新党を作ったら、凄いインパクトはあるだろうと思う。 もの凄い政界再編になり、国会は、3つの勢力図になるのではないか。 一番右が、小泉さん率いる新自由主義党、従来道理の機会的ご都合主義的保守的官僚主義の自民党、そして、旧来の左翼的な主張を飽きもせず繰り替えず社民、

    atoh
    atoh 2008/06/24
    自民党は昔から恥ずかしいから分裂しなくていいのかな/直接は関係ないが、“2大政党制がいい”というのも疑っている/ただ民主党がこのままで政権取れるようには全然思えない
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