【読売新聞】 兵庫県議会の百条委員会が6日に行った斎藤元彦知事への証人尋問で、斎藤知事は、告発を公益通報として扱わず告発者を処分した県の対応について、「法的に問題ない」との主張を変えなかった。 委員の質疑が集中したのが、告発者の前県
兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元幹部職員が「死をもって抗議する」というメッセージとともに、出席できない百条委員会に向け、陳述書や疑惑にまつわる音声データを残していたことが分かりました。 ■【動画で見る】「死をもって抗議する」死亡した兵庫県元幹部 音声と詳細な陳述書残す 知事が公務中“酒”ねだった録音も
兵庫県の斎藤元彦知事(46)のパワハラなどを告発した元県民局長が亡くなったことを受け、県職員労働組合は7月10日、事実上の辞職を求める申し入れ書を提出した。しかし、斎藤知事が辞任する気配はない。すでに側近の副知事は辞任の意向を表明しているが、斎藤知事は定例会見で「生まれ変わって信頼関係を再構築したい」と語った。 【写真をみる】“お土産”を「俺がもらっていく」と堂々お持ち帰り 高級ガニを手に満面の笑みを見せる“パワハラ疑惑”の斎藤知事 *** 斎藤知事の会見での発言に対し、SNS上の反応は手厳しい。 《「私自身が生まれ変わって」って言ってましたよね。こんな時によくこんな言葉を使えるよねと人間性を疑った。》 《兵庫・斎藤元彦知事のパワハラの告発者が自殺した事件。知事は「生まれ変わって頑張る」的な事を言っている。告発者の「死」に関連して「生まれ変わる」という言葉を使う無神経さ。絶対に生まれ変わる
【読売新聞】 静岡県庁で1日、新規採用職員向けの訓示が行われ、川勝知事は「県庁はシンクタンク(政策研究機関)だ。毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、基本的に皆さま方は頭脳、知性の高い方たち。それを磨
25日に行われた宮崎県知事選挙は、無所属の現職で自民党と立憲民主党の各県連と公明党が推薦し、社民党が支持した河野俊嗣氏(58)が、元知事でタレントの東国原英夫氏(65)らを抑え4回目の当選を果たしました。 宮崎県知事選挙の開票結果です。 ▽河野俊嗣、無所属・現、当選。25万8646票。 ▽東国原英夫、無所属・元。23万5602票。 ▽スーパークレイジー君、無所属・新。7679票。 自民党と立憲民主党の各県連と公明党が推薦し、社民党が支持した現職の河野氏が、元宮崎県知事でタレントの東国原氏ら2人を抑え4回目の当選を果たしました。 河野氏は広島県出身の58歳。 昭和63年に旧自治省に入ったあと宮崎県で総務部長や副知事を務め、平成22年の宮崎県知事選挙で初当選しました。 選挙戦で河野氏は、家畜の伝染病・口てい疫への対応など3期12年の実績をアピールしたほか、物価高騰などの影響で落ち込む地域経済を
静岡県の川勝知事が、ことし6月の県知事選挙期間中の集会でみずからが学長を務めていた大学の学生について、「8割ぐらい女の子なんです。11倍の倍率を通ってくるんですから、みなきれいです」などと女性の学力と容姿を結び付けるような発言をしていたことが分かりました。 この発言は、ことし6月の静岡県知事選挙の期間中に、川勝知事が富士市で行った集会で述べたもので、NHKでは当時の映像で確認しました。 この中で、川勝知事は12年前に知事に就任するまで学長を務めていた「静岡文化芸術大学」の学生について、「8割ぐらい女の子なんです。でも11倍の倍率を通ってくるんですから、もうみなきれいです」とか、「めちゃくちゃ顔のきれいな子は賢いこと言わないとなんとなくきれいに見えないでしょう。ところが全部きれいに見える」などと、女性の学力と容姿を結び付けるような発言をしていました。 また、新東名高速道路の建設現場に学生を連
舛添要一都知事が窮地に立たされている。 13日に開催された都議会総務委員会は、舛添知事の出席を要求し、集中審議を行った。(参照:時事ドットコムニュース) ここ数か月、メディアを賑わせてきた、「舛添疑惑」は、ついに都議会の追求という局面を迎え、不信任決議提出も秒読み段階に入った。 ここで今一度、舛添氏に降りかかる「嫌疑」なるものを振り返ってみよう。 ⇒【画像】はコチラ https://hbol.jp/?attachment_id=97756 改めて振り返ってみると、確かに、舛添氏の「セコさ」が浮き彫りになる。情けないほどにセコい。 自身の趣味である書道に関する用品ぐらい、自分のポケットマネーで支弁すればよい。仕事と家族旅行を兼ねて領収書を落とすなど、出張ついでに会社の経費で不倫旅行するせこいサラリーマンのようですらある。こうしてみると、確かに舛添氏には、倫理的な責めを受けるべき余地がたぶんに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く