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2010年8月4日のブックマーク (3件)

  • 85. オタク文化と戦後モダンアートの遺伝子。 【前篇】「前衛」の弟としての特撮怪獣ドラマ:日経ビジネスオンライン

    『安部公房全集』(新潮社)に収められている、1950年代中盤から70年代くらいまでの、安部のシナリオ(映画・TVドラマ・ラジオドラマ)を読んでいると、当時の「表現」の手触りがわかってくる。安部の小説だけを読んでいたころには、そこまでは見えなかった。 安部の小説は当時もいまも一貫して人気があり、ちょっと文化系に傾きはじめた10代男子の多くが通過するマストアイテムだ。安部はまた世界的には劇作家として知られている。しかし映画や放送のためにもけっこうな量のシナリオを書いており、全集でそれを読んでいると、ややインテリ向けの小説や演劇よりもっとサブカルチャーに足をつけた安部の姿が見える。この人も寺山修司同様に、サブカルチャーのスターだったのだ。 安部公房の演劇やラジオドラマ、河原温(かわらおん)や岡太郎の美術、勅使河原宏の映画といった戦後のモダンアート(なんなら武満徹の音楽も)は、「大衆的前衛」芸術

    85. オタク文化と戦後モダンアートの遺伝子。 【前篇】「前衛」の弟としての特撮怪獣ドラマ:日経ビジネスオンライン
    atoh
    atoh 2010/08/04
    失敬な。エンターテイメントとして“前衛”も取り入れてるだけだ。/怪獣の名前は『ギャーと鳴くからギャオスだよ』を筆頭に適当に名付けるのが王道。サブカルな雰囲気の怪獣だけ適当というわけじゃない。
  • asahi.com(朝日新聞社):100歳超す高齢者、新たに3人所在不明 東京 - 社会

    高齢者が長年所在不明になっていたことが東京都内で相次いで明らかになった問題で、八王子市で102歳、荒川区で108歳と103歳のいずれも男性3人の所在が確認できなくなっていることが3日、新たにわかった。  八王子市によると、同市の102歳の男性は8年前から所在がわからなくなっている。市は100歳を迎えた住民宅を訪問して記念品を贈っているが、2007年の8月末にこの男性が健在であることを確認しようとしたところ、民生委員から「いないのではないか」と連絡があった。  同居していることになっている息子の(63)も「2002年ごろからいなくなっていて、どこにいるかわからない」などと話したという。08年8月に改めて職員が訪問したが、やはり所在はわからなかったという。  荒川区に住民登録されている108歳と103歳の男性は、いずれも外国籍。2人とも、少なくともここ3年は連絡が取れていないという。いずれも

    atoh
    atoh 2010/08/04
    「2002年ごろからいなくなっていて、どこにいるかわからない」"えらい達者なじいちゃんやな~”って突っ込みたくなるが、稀に頑丈な爺さんとかいるからなぁ。ふらっと旅に出て半月ぐらいとかやってたら。
  • BOOKS TO THE PEOPLE プロジェクト | BOOKOFF

    atoh
    atoh 2010/08/04