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2012年10月19日のブックマーク (5件)

  • PC遠隔操作事件が白日のもとにさらした、警察の自白強要

    偽脅迫メール・犯行予告メールの実行犯が犯行声明を行ったお陰で、無実の罪をかぶった大勢の人々の冤罪が晴れた。 PC遠隔操作事件が果たした役割はとても大きい。 それは「警察が日常的に自白を強要している」という事実を白日のもとにさらしたことだ。 なにしろ自白強要の割合が、尋常じゃない。 13件の偽脅迫メールによって4人が逮捕され、2人が嘘の自白をを強いられた。 その割合、50%。とんでもない数だ。 あきれるというより、怖くなる。 しかも、無実の人間からでも、もっともらしい自白調書を作り上げられることが明らかになった。 「真実の動機」だとか「犯人しか知り得ない事実」だとかが、警察の誘導で簡単に作り上げられることが証明された。 よく、 「当に犯人でない人間が、嘘の自白をするはずがない」 という信念を警察は語ってきたし、ミステリー小説等もそれを後押ししてきた。 (『名探偵コナン』や『金田一少年の事件

    PC遠隔操作事件が白日のもとにさらした、警察の自白強要
    atoh
    atoh 2012/10/19
    ネットの人は明日は我が身だと思ってるから注目してるけど、世間はそんなに「自白強要」に関心ないんじゃないの。”やってないなら自白せえへんかったらええのに””警察も謝ってるやん”のコンボで収束するんでは。
  • “承認欲求の流動食”に依存する人々 - シロクマの屑籠

    医療や介護の世界では、栄養補給の手段として流動がよく用いられる。普通の事が摂れない人も何もべなければ飢えて衰弱してしまうから、そういう人にとって、流動は命綱になる。べる機能が回復不可能な場合は、いつまでも流動を使い続けなければならないかもしれない。 メンタルヘルスの世界でも、あたかも似たようなことが起りがちだ。“承認欲求の流動”“自己愛の流動”で心の飢えをしのいでいる人をあちこちで見かける。それどころか、すっかり依存してしまって、並みの心理的充足が難しくなってしまっている人もいるようだ。 人間は、心理的に充たされる体験無しでは心が飢える 人間のメンタルは、心理的に充たされたと感じられない状態が続くと衰弱してしまいやすい。ストレスを回避するのも大切だが、そこそこの頻度で心理的に充たされたと体験できなくてもキツくなる。もし、心理的に充たされたと感じない状態が長引くと、ストレスや

    “承認欲求の流動食”に依存する人々 - シロクマの屑籠
    atoh
    atoh 2012/10/19
    「生き筋」って言葉あるんだ。そらなー、何事もほどほどがいいに決まってるが、アル中になりかけの奴に飲みすぎはいかんよって言ったところで。
  • 「メルマガビジネスの現在、未来」を補足してみる。

    はい、すっかり時間が開いてしまいましたよ。ブログの時間です。 書く書くと言いながらブログを放置していた結果、kanoseさんが大変ステキな「有料メルマガ界隈に関するまとめ記事」をcakesに上げられており、これが素晴らしい有料メルマガ総まとめといった記事になっているので、すっかり重点ネタを失ってしまった感があります。 メルマガビジネスの現在、未来|加野瀬未友|ケイクスカルチャー|cakes(ケイクス) cakesに有料メルマガの記事を寄稿しました/はてな界隈と縁が深い人のcakesの記事リンク集 非常に良い記事なので、ぜひcakesの購読申し込みをして読んでほしいと思います。購読を始めたついでに気になる記事もまとめて読んで即解除すれば150円ですから。(これだけコンテンツが充実してきたタイミングになると150円で読み逃げできてしまうのもどうかと思うのですが) さて、メインの話としては上記記

    「メルマガビジネスの現在、未来」を補足してみる。
    atoh
    atoh 2012/10/19
    ”自分で客寄せ(宣伝)してよね”って結局紙の本の自費出版とおんなじ話。Webまわりは宣伝広告は全般的に苦戦しているからなぁ。
  • 『アニソンを守るためには』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 日独特の アニソンと言うジャンル 定義するのは簡単でもあり、難しくもあります。 主題歌、エンディングテーマ、キャラソンとありますが、 今回は主題歌に絞って考察してみたいと思います。 主題歌とは?、、、、そのアニメ作品の『顔』である事は疑う余地はありません。 その作品の世界観とか、色とか、キャラ、ストーリーに則した楽曲でしか、 『顔』には成りえない、と言うのがどう考えても普通の思考。 しかし近年、全くその作品と違う楽曲が主題歌として採用されると言う どう考えてもおかしい現象が、起こって来ました。 つまり『顔』のふりをしたオバケみたいなものです。 その作品作品には(全くのオリジナル作品を除いては) それぞれに思い入れのあるファンの方々

    『アニソンを守るためには』
    atoh
    atoh 2012/10/19
    ずいぶん前からこんな状況だと思うけど、なんか変化があったんだろうか。/おっさんとしては、秋元康に『アニメじゃない』と言われて以来、そんな強固なジャンルじゃないのです。
  • “遠隔操作ウイルス”事件、専門家らは実行ファイルの扱いでギャップ痛感?