東京・多摩市立愛和小学校(松田孝校長)は、「iPad卒業証書」を8人の卒業生に贈った。本体にクラスメイトや先生からの直筆メッセージや未来の自分へあてた言葉が収録されている。 制作はカヤックが担当。レーザーカッターで賞状の文様を裏面に彫り込んだiPadを起動すると、卒業アルバムのように「クラスメート」「担任」「下級生」「職員室」のアイコンが並ぶ。それぞれの直筆メッセージに加え、6年間の行事の写真や校歌、身長体重の成長データを収録する。未来の自分に向けた3つのタイムカプセルメッセージは、3年後/6年後/12年後しか開けないようになっている。 愛和小学校は1人1台iPadを使った授業や3Dプリンタを用いた授業を取り入れている。iPad卒業証書は、卒業式で松田校長から8人の卒業生1人1人に手渡された。 関連記事 リクルート、小中学生向け「勉強サプリ」 月980円で授業動画やドリル提供 ゲーミフィケ
最近は特に奨学金の延滞額が増えたりしていることで、いろいろな報道がありますでしょう。この間も九州のほうで、奨学金が返せず自己破産を申請された方がいるようですね。そうしたことから「日本学生支援機構(JASSO)の奨学金の貸与を受けたら人生の終わり」とでも言わんばかりの報道も、実際に目にします。 奨学金はもはや社会インフラ でもね。そういう報道が蔓延してしまうと、「家が貧しいが奨学金を受けて大学へ行きたい」というような人が奨学金を受けなくなり、結局は人材の芽を摘むことになる。我々はそうしたイメージに負けずに、「教育の機会均等」の価値を訴えていかなくてはいけない。意欲があって、能力があって、ただ親の経済力がない。そういう子供たちのための制度であることを、しっかりと伝えていかなくてはと思っています。 日本学生支援機構は、日本最大の奨学金貸与団体です。2014年度の事業費総額は、予算ベースで1兆17
『永遠の0』『海賊とよばれた男』といったベストセラー小説で知られる作家の百田尚樹さんとみられる人物のツイッターアカウントが、30年以上前の「悪事」を告白して、反響を呼んでいる。 「僕の若い頃、ビジネスホテルには100円入れるとエロビデオが見れる機械があった。その100円を入れる穴に針金を突っ込んで上手く操作すると、タダで見れた。だから出張に行くときは針金は必需品だった」 このツイートが3月17日に投稿されると「完全にアウトですよね?」「犯罪じゃないの?」といった指摘が投げかけられた。はたして、このような行為は何らかの罪に問われるのだろうか。西口竜司弁護士に聞いた。 ●偽計業務妨害罪にあたる可能性? 「今回の話を聞いて、そう言えば、旅館にはコインを入れてビデオを見る装置があったということを思い出しました」 懐かしそうに西口弁護士は述べる。今回の行為は、犯罪になるのだろうか。 「問題になりそう
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