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2020年1月20日のブックマーク (3件)

  • 「痴漢」は病気です。些細なきっかけで誰でもなる可能性があります(大泉 りか) @gendai_biz

    女性に対して「イジメ」の感覚を抱く 斉藤氏らが、性犯罪者を対象に始めた再犯防止プログラムを、2006年から2017年の間に受講したのべ約1000人を超える加害男性たちの最終学歴の調査結果によると、なんと四大卒が49%とほぼ半数を占める(ちなみに以下は、専門卒11%、高卒20%、大学院卒5%、在学中6%、不明3%)。 さらに受講者の職業を見ると、50%が会社員なのである(以下、無職29%、学生8%、自営業5%、公務員4%、アルバイト3%、その他3%)。 さらには、結婚歴を見ると、既婚が43%(未婚41%、離婚8%、別居4%、同棲中2%、その他2%、婚約中1%)。 この結果から見ると、最も多い痴漢のパーソナリティーは、「四大卒の会社員でかつ、既婚者男性」ということになるのである。そして、常習化した痴漢行為は依存症という病気である以上、わたしの夫や父親、兄や弟、そしていま、これを読んでいるあなた

    「痴漢」は病気です。些細なきっかけで誰でもなる可能性があります(大泉 りか) @gendai_biz
  • 「姉は大して苦もなく医者になった。」

    姉は昔から「お勉強」はできるけれど、世間知とか常識とかにはあまり聡くない、いわゆる天然なお嬢さんだった。 小学生くらいの頃から「医者になる」と公言していて、周囲もそれが当然と考えていた。頭がいいのもあったし、なにより勉強に関しては誰より律儀だった。 不真面目な学生だった俺はなんであそこまで毎日真面目に机に向かえるのだろう、と不思議だった。 彼女は県内でも一番といわれる高校(もともと男子校で、姉の入るタイミングくらいに共学化された)に進み、そこでもしゃかりきに勉強に励んだ。 成績も「医学部には普通に入れる」くらいをキープしていたらしい。 俺も親も姉も普通に現役合格するものと思っていた。 だが、落ちた。 姉は気で悔しがっていた。 俺は「やはりお医者さんになるのは大変なんだな」くらいにしか思わなかった。 姉は浪人し、上京して予備校通いを始めた。 そして翌年に私立の医大に合格した。 そうしてつつ

    「姉は大して苦もなく医者になった。」
    atoh
    atoh 2020/01/20
    あやまっといたらいいと思うよ。勢いにまかせてあやまっとけ。
  • 取材が終わったらソファが真っ赤になっていた話。 | ランドリーボックス

    ソファが真っ赤になった話 その日の取材は、4時間半を超えていた。 すてきなタレントさんの刺激的な写真撮影と、ロングインタビューを終えて、ソファから立ち上がろうとした。するとなんかイヤな感触がした。 あ、もしかして。もしかして…。 イヤな予感は的中した。 後ろをふりかえると、ベージュの合皮のソファが赤く染まっている。 ちょっとどころではなく、私が座っていたところは、広く赤く濡れていた。 !!!! その日、生理ナプキンはつけていた。取材前にも取り替えていた。 しかし、私のボトムは赤く染まっている。 現実を受け入れざるを得ない。 その場には、コラム連載のインタビューに応じてくれたタレントさん、ライターさん、カメラマンさんがいた。みんな女性の編集チームだ。みなさんを見送らなければいけない。保育園のお迎えの時間も迫っていた。 少し逡巡したが、隠し通せるものではないと判断した。 「私、生理で、濡れちゃ

    取材が終わったらソファが真っ赤になっていた話。 | ランドリーボックス