安倍氏が秘書の行為を知ってたかという話は、刑事責任の話に引きずられて本質から逸れてる気がする。国会で何度も聞かれたんだから、当初知らなくても部下に聴取し、資料を探し、ちゃんと調べて釈明すべき責務があった。それを怠り知らないままで事実に反する答弁を繰り返した時点で政治的にはアウト。
将棋の勝ち負けをめぐって警察が出動する事態に発展。結果、両者ともに逮捕されました。 26日午後、名古屋市南区のマンションから「住人同士がもめている。一人は出血している」と警察に通報がありました。 警察官が駆け付けると、マンションの1室で70代の男と60代の男がともに顔をけがしているのを見つけました。 警察によりますと2人は同じマンションの住人で、60代の男の部屋で将棋を指していたところ、対局の勝ち負けを巡って殴りあいのけんかに発展したということです。 警察は2人を傷害容疑で逮捕しました。70代の男については将棋盤で60代の男の頭や顔を殴りつけ、けがをさせた疑いがあるということです。 2人とも容疑は認めているものの「先に殴ったのは相手からだ」と主張しているということです。 将棋の勝敗については分かっていないということです。
アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』が12月25日に公開された。原作は36年前の田辺聖子の小説で、17年前には実写化もされた。今回のアニメ映画(以下、本作)は『ジョゼ』の3つ目のバージョンとなる(注1)。 これら3つに共通する部分は多い。生まれつき足が不自由な女性・クミ子。同居する祖母は彼女を案じるあまり家に閉じ込めている。そこに健常者の大学生・恒夫が奇妙な縁から関わるようになり、クミ子はやがて自らをジョゼと名乗り始める。あやうい恋を営むジョゼと恒夫。そしてジョゼから見た外界の恐怖の象徴として登場する虎……。 一方で、結末は各々違う。原作ではジョゼは歪な関係性の中に束の間の幸福を見出す一方、破局の予感もはっきりと持っている。実写では恒夫が親に結婚を言い出せず、やがて逃げるように去る。
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