January 12, 201213:36 カテゴリサービス作りの話 SNS の次のネットインフラが生まれたとき、みんなは「そういうの、nifty serve とかで昔からあったよ」って言うだろう どんなネットインフラが次に流行るか、を考えるときに「面白いURLをどこで拾うか、どこから送られてくるか」を基準の一つにしてみている。それでいうと、5年ぐらい前はソーシャルブックマークが「面白いURL」のソースだったのが、ツイッターやSNSにとってかわり、ここ2〜3年は1対1のメッセンジャー/チャットが強くなっている気がする。 TwitterやSNSに「ネットで拾った変な画像」や「ネタURL」を投下しかけて一瞬考え、やっぱりやめてしまったという経験は多いだろう。繋がっている知り合いには近しい友達から家族や昔の同級生まで様々な人がいて、皆が同じ面白さを共有しているわけではない。どうしても最大公約数的