少なくとも、なんでも二言目には「メールします」「メールしてください」という風な使い方のメールは、希望的な観測も含めて今後減っていくのではないかと思います。 Zen Habits の Leo が最近、「メールを殺す方法:なぜ、そしてどうやって私が受信箱を捨てるに至ったか」という記事を書いていて、ふたたびメールについて考えるようになりました。 Leo はメールによるメリットよりも、それを管理したり、返信するのにかかる手間を考えた場合にデメリットの方が多いと考えて、すべてのコミュニケーションを Twitter を中心として、込み入ったことには Skype と電話を利用する方法に変えたといいます。具体的には次のようになっています。 オートレスポンダで、自分がメールを読まない旨を自動で通知するようにする 短いメッセージについては Twitter を利用してもらう ちょっと複雑な会話については Sky