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ブックマーク / courrier.jp (3)

  • 【解説】トランプが暗殺されていれば「内戦勃発」の可能性もあった | 「暗殺してもトランプ主義は消えない」米大学教授が解説

    米共和党のドナルド・トランプ前大統領が演説中に銃撃された事件を受け、米マサチューセッツ大学ローウェル校の犯罪学・法学の教授、アリー・パーリガーがメディア「カンバセーション」のインタビューに応じている。 パーリガーは、銃弾があと少しでもずれていれば、米国で内戦勃発の可能性もあったと指摘しているが、その理由とは? 今回の事件「極右主義者の物語と一致」 ──このニュースを聞いて最初に思ったことは何ですか? 最初に考えたのは、内戦勃発の可能性まであと1インチ(約2.5センチ)だったということです。ドナルド・トランプが致命傷を負っていたら、これまでの暴力とは比べ物にならない水準の暴力が今後数ヵ月のうちに起こっていたでしょう。米国では長年見られなかったような水準の怒りや不満、憤り、敵意が表出しただろうと思います。 多くのトランプ支持者や極右主義者は、自分たちは正当性を否定され、守勢に追い込まれており、

    【解説】トランプが暗殺されていれば「内戦勃発」の可能性もあった | 「暗殺してもトランプ主義は消えない」米大学教授が解説
    atokuser
    atokuser 2024/07/16
  • ノーベル経済学賞教授 男女の賃金格差を生む「グリーディー・ジョブ」とは | クラウディア・ゴールディンが解説

    ──いまもなお男女の間に賃金格差が残る根的な原因は何なのでしょうか? 賃金の額に影響を及ぼす大きな因子は、主に2つあると考えられます。ひとつ目は職場に対する貢献度がどれだけ高いか、2つ目はそれに対してどれだけ金銭的な見返りがあるかです。 たとえば仕事量当たりの報酬額が同一の場合、他者と比べて仕事量が少なければ収入は目減りします。 ここ50~60年間のデータによれば、女性の職場への貢献度は増加しており、男女間の差はかなり縮小しています。にもかかわらず、男女の賃金格差は残っています。なぜそうなのかを完全には説明できませんが、同一の仕事量をこなしているのに、報酬額が男性と比べて少ないと感じている女性もいます。これは、きわめて憂慮すべき問題です。 「グリーディー・ジョブ」が奪うもの 人間は、自分の望みを叶えるためにそれまでとは違った道を選択することで、さまざまな変化を経験します。男女間の賃金に差

    ノーベル経済学賞教授 男女の賃金格差を生む「グリーディー・ジョブ」とは | クラウディア・ゴールディンが解説
    atokuser
    atokuser 2023/11/02
  • インドで「最下層カースト女性」への性的暴行が急増する理由─3歳少女も犠牲に | 暴力で「不可触民」を支配する巧妙な戦略

    「不可触民(ダリット)」の権利向上を求めて集まった女性たち Photo: Sushil Kumar / Hindustan Times / Getty Images ——— 2020年、クーリエ・ジャポンで反響の大きかったベスト記事をご紹介していきます。9月21日掲載〈インドで「最下層カースト女性」への性暴力が止まない理由〉をご覧ください。 ——— 3歳少女も性暴力の犠牲に 新型コロナウイルスの感染者が500万人を超えたインドで、もうひとつ深刻化している社会問題がある。カースト制度の最下層とされる「不可触民(ダリット)」の女性を標的にした性暴力事件がここ数ヵ月、ひんぱんに発生しているのだ。 事件が起きているのは、主に北部のウッタルプラデーシュ州だ。 同州では8月15日の独立記念日に、レイプされた後に殺害されたとみられるダリットの少女の遺体がさとうきび畑で発見された。まだ13歳だったその少女

    インドで「最下層カースト女性」への性的暴行が急増する理由─3歳少女も犠牲に | 暴力で「不可触民」を支配する巧妙な戦略
    atokuser
    atokuser 2020/09/22
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