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例の「非親告罪化」の件で、昨日今日のアクセスがすごいことになってます。著作権ネタはだいたい盛り上がるんだけど、今回の件はさすがに反響が大きかったようで。 昨日のアクセスが5万9000で、今日は23時20分の段階で8万1000を超えました。俺としては一人でも多くの方にこのことを知っていただきたいので、とりあえずよかったと思っています。俺に対するご意見・ご批判・罵詈雑言なんでも結構ですので、じゃんじゃん2ちゃんやブログで広めてください。 ところで前回のエントリ、タイトルが「とんでもない法案が審議されている」ですが、「内閣は立法府ではないのだから、『法案が審議』という言葉はどうか」という意見がメールで寄せられました。なるほど、審議だと政府から国会に法案が提出されている誤解が生まれるかもしれないので、「とんでもない法案が検討されている」に訂正しておきます。まあ、すでに膨大なリンクが張られて引用もさ
先週あたりから一部で話題になり始めているので、すでにご存知の人もいるかもしれませんが、著作権法の改定を視野に入れたとんでもない法案が日本国政府関係者によって審議されていますので、ご存知ない方のためにこの場で報告したいと思います。 「とんでもない審議」というのは、もちろん俺自身が「とんでもない」と思っているわけですが、もしこの審議に基づく著作権法改定がなされた場合、俺だけではなく、およそ表現行為をするもの全員にとって、プロアマ問わず等しく重大かつ深刻な影響を与えることになるのではないかと思われます。 今の動きをかいつまんで書くなら、「著作権法の非親告罪化」に向けた準備が政府機関によって進行しているいうことです。これまでも現在も、著作権侵害というものは「侵害されたと思う側」が民事裁判に提訴するなり、あるいは刑事告訴をしない限り逮捕することも裁判を起こすこともできない「親告罪」とされているわけで
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