mysql5.5.3からは[mysqld]の文字コードの設定は、default-character-set=utf8は使えなくなり、character-set-server=utf8を使う。 ※5.1でもdefault-character-setは非推奨なので、character-set-serverを使った方が良いかもしれない。 [mysqld]以外はdefault-character-set=utf8を使う。
指定したテーブル名( table_reference )に格納されているデータをすべて削除します。 全てのデータを削除するには DELETE 文を使って DELETE FROM tbl_name でも同様のことが行えます。ただ DELETE 文がデータを 1 つずつ削除するのに対して、 TRUNCATE TABLE 文の場合はテーブルをいったん削除して改めてテーブルを作成するためテーブルに格納されているデータが非常に多い場合には高速で行える場合があります。また他にも異なる点があるのでのちほど解説します。DELETE 文については「データを削除する(DELETE文)」を参照されてください。 -- -- それでは実際に試してみます。次のようなテーブルを作成しました。
まずはこちらからMySQLをダウンロードしてください。 http://dev.mysql.com/downloads/mysql/5.0.html#macosx-dmg Mac OS X 用にいくつか種類がありますが、今回は 10.5 Leopard にインストールしますので、Mac OS X 10.5 (x86) または Mac OS X 10.5 (x86_64) のいずれかをダウンロードしてください。ここでは32ビット版の Mac OS X 10.5 (x86) をダウンロードしてインストールする方法を解説しますが、64ビット版の Mac OS X 10.5 (x86_64) もインストール方法は同じです。MySQLをダウンロードすると、自動的にFinderが開きます。 いくつかアイコンがありますが、まずは mysql-5.0.67-osx10.5-x86.pkg をダブルクリックし
Mac OS Xでの設定 今回はMacOS10.6.5での設定を行いました。 UnixやLinuxとの違いはあると思いますが、多少は参考になるかもしれません。 自動起動設定 起動 /Library/StartupItems/MySQLCOM/MySQLCOM start 停止 /Library/StartupItems/MySQLCOM/MySQLCOM stop 起動/停止 起動 sudo mysqld_safe 停止 mysqladmin -u root -p shutdown 起動確認 mysqladmin ping mysqld is alive rootのpassword設定 これはまず最初にやるべき事ですね。 空passwordはセキュリティ上よろしく無いので、rootのパスワードを変更します。 mysqladmin -u root password 新しいパスワード my.c
■ このような場合に参考にして下さい MySQLのクライアントソフト(mysql,PHP,Perl他)からMySQLサーバーに接続しようとすると 「Can't connect to local MySQL server through socket '/tmp/mysql.sock'」 のようなエラーが出て接続に失敗する。 ■ 対処方法の前に まずはじめに、エラーメッセージは次の意味を持ちます。 「ソケット'/tmp/mysql.sock'を通じてローカルのMySQLサーバーに接続することが出来ません」 ソケットとはプロセスやネットワーク間の通信機構のことで、MySQLではこのソケットを通じて サーバーとクライアントとが接続されます。ソケットというとポート番号を指定して利用する方法が 思い浮かびますが、ここでは/tmp/mysql.sockというファイルが出てきています。 これはUNIXド
MySQL5.1からは、自作のストレージエンジンや自作の関数用のAPIが公開されている。 自作のストレージエンジンは気軽には作れないと思うが、自作の関数については検討の価値ありだと思う。 その際に役立つかもしれないデバッグ環境の構築メモ。 その前に、ここ の手順で、ソースを取得してデバッグオプション付きでMySQLをビルドしておく。 gdbでデバッグするには、下記のライブラリが「not stripped」でなければならない。そうじゃない場合は、glibcの再コンパイルが必要。CentOS5は「not stripped」なので問題ない。 # file -L /lib/libthread_db.so.1 /lib/libthread_db.so.1: ELF 32-bit LSB shared object, Intel 80386, version 1 (SYSV), for GNU/Lin
ターミナルから mysql -u root -p で、MySQLを起動しようとすると ERROR 2002 (HY000): Can't connect to local MySQL server through socket '/tmp/mysql.sock' (2) っていうエラーが。 このエラーをもとにぐぐってみて、(こことかを参考に) MySQLサーバーが起動していない MySQLサーバーで使っているUNIXソケットとクライアントソフトで使っているUNIXソケットのパスが違う なんらかの理由でソケットファイルが削除されている 特に起動できなくなった直前にmy.cnfとかいじった覚えないし、ソケットファイル格納ディレクトリのパーミンションも問題なさそう... いろいろ試行錯誤した結果、よくわからんので再インスコ。。。 次にここを見てみた。 とりあえずrootのパスワード設定 mysq
if ( $blog == " Webエンジニアのためのライフハック " ) { print " 1-byte.jp "; } ホーム1-byte.jpとは 書いてるヒトは お知らせメールをアップグレードするシェルを組んでいて、MySQLをコマンドベースで管理する方法をあまりにも知らなかったのでまとめます。 phpMyAdminを使っても良いのですが、色々と作業効率が落ちることが多いのと、作業が自動化出来ないので、きっちりコマンドを使って管理していきたいところです。 また、mysqlのコンソールに入ってから作業するのもちょっと効率が悪いです。 そのため、ここではLinuxのシェルから一発でMySQLの持っている情報を引き出せるコマンドをまとめることにします。 他に良いコマンドがあれば教えてください。 ここに掲載します! 基本編 データベース/テーブル情報参照 データベース一覧を表示す
MySQL のレコード取り出しの際に、ソートをランダムにできないものかと調べていたら、あった。 SELECT * FROM table ORDER BY RAND() こんな感じで。ソートを RAND にすれば良いという… 使い道としては、広告を表示したり、クイズを表示したりに使えるんじゃないかと思う。というか、そういう使い方をしたくて調べてた。 MySQL って深いなぁ。他にも面白い関数がありそうだ。 トラックバック このリストは、次のエントリーを参照しています: MySQL でランダム表示: » [開発]データベース側でランダムにしてもらう方法 from The dream is invincibility. これAccessにもないかなぁ.MySQL でランダム表示 MySQL のレコード取り出しの際に、ソートをランダムにできないものかと調べていたら、あった。あと,... [続きを読
ダウンロード ・MySQLのダウンロードページ http://www.mysql.com/downloads/index.html で MySQL Community Edition -- Database server and client 欄に (recommended) と書かれたものが最新安定バージョンである。2003.4に 3.23 から 4.0 に、2004.10に 4.1に、さらに 2005.10に 5.0に変わった。5.1も配布されているがこれはαテスト版である。 ・これだけ沢山のバージョンがあると、どのバージョンを使えばいいのか決めるのが悩ましいところである。通常プログラムは recommended とある最新のものを選べば問題は少ないのだが、OS(基本ソフト)や DBのようなミドルウェアは必ずしも新しいものがいいとは限らない。既存のアプリケーションが新しいバージ
[追記1] 最後で説明しているproxy cacheの設定を修正しました。 [追記2] nginx proxy cacheでキャッシュしない場合の処理を変更しました。 [追記3] スマートフォンや携帯で閲覧した時にキャッシュしない設定を追加しました。 はじめに 大げさな題名ですが、今回はWordPress単体を速くするのではなく、データベースやWebサーバなどの調整、またnginxのproxy cache機能を使って速くする話になります。 サイトの構成によっては、proxy cacheは使えないかもしれませんが、使わなくても5倍程度速くすることはできましたので、参考にしていただければと思います。 今回行うチューニング一覧 DBを最適化するプラグインを導入する APCを導入してPHPを速くする MySQLを速くする 重いWordPressプラグインを外す nginx+FastCGIにする W
初めまして。2010年の3月に入社した oinume です。新年1月からウィルス性胃腸炎に罹りながらもなんとかこのエントリーを書いています。今回は、mysqlコマンドに関する自分が今まで学んだ&教えてもらった細かい実践的なTIPSを紹介します。小粒ですが何かの役に立てば幸いです。 edit (¥e)コマンド mysqlプロンプトにいながら任意のエディタでSQLが編集できちゃいます。具体的には、mysqlコマンドでプロンプト待ちの状態で mysql> edit のように edit または ¥e と入力すると、環境変数EDITORで設定してあるエディタが立ち上がりSQLが編集可能になります。編集が終わったらエディタを終了して ; とやればSQLが実行されます。viなどターミナルで動くエディタに慣れている人は長いSQLを編集する時に重宝する機能でしょう。この技は前職の同僚に教えてもらって、以降便
2011年はサーバサイド JavaScript の年! サーバサイド JavaScript の本命は node.js! ということで割と普通のウェブアプリケーションを node.js で作るためのチュートリアルを書いてみました。WebSocket とか新しめの話題は結構見ますが、PHP とかで普通のウェブアプリ作ってる人向けのチュートリアルとかあんま見ないような気がしたので、って感じです。 チュートリアルの内容ですが、コード量が少なめで機能的にも分かりやすそうなモノということで、短縮 URL ウェブアプリケーションを作ってみることにしました。bit.ly とか t.co とか nico.ms みたいなアレです。短縮 URL のデータは MySQL に保存します。 結構長文になっちゃったので、先に目次置いときます。 node.js のインストール npm (Node Package Mana
CSVのインポートなどでカラム(列)の順番を間違ってしまったときなどに以下のようなSQLで値を入れ替えることができそうですが、 set @str = 0; update `charactor` set `str` = `grd`, `grd` = `int`, `int` = `agi`, `agi` = `dex`, `dex` = `vit`, `vit` = `str`; 実際に実行してみると、最後のカラムが`grd`の値になってしまってうまく動きません。というのはUPDATE文の実行時に左のカラムから順次処理されるので、最初のカラムの処理で、`str`の値が`grd`の値に置き換わってしまった為、最後のカラムの処理で`vit`に`str`の値を代入するときには、元の`str`の値がなくなってしまっていて、`grd`の値になってしまっているというわけです。そこで、以下のように`str
ワールドカップ楽しい〜〜!こんにちわ nakamura です。 今日はダンプ・リストアではなく、CSV ファイルを使って MySQL データのエクスポート・インポートをする方法を紹介します。状況によってはとても有用な方法なので覚えておくとちょっと便利ですよ! どんな時に便利なの? 例えばデータの整形をした上で違うデータベースにリストアしたり、WHERE 句で絞り込んだデータだけをリストアしたり、異なるバージョン間でダンプファイルを使ったリストアがどうにもうまくいかない場合等に CSV でのエクスポート・インポートは有用です。 SQL コマンド例 それでは実際にコマンド例を見てみましょう。 とりあえず一般的なエクスポート SELECT * FROM users ORDER BY id INTO OUTFILE "/tmp/users.csv" -- 出力先のファイル名 FIELDS TERM
例えばMySQLのデータベースからWEBサイト上にランダムに商品情報や広告情報を取得して、10件程度表示させたいとする。単純に、SELECT * FROM table ORDER BY RAND();を使用することが考えられるが、ランダム取得すると全件取得と同じ負荷がかかるので、データ件数が数万件以上あるような場合処理パフォーマンスが問題となる。したがって、SELECT * FROM table ORDER BY RAND() limit 0, 10;として10件ランダムに取得しようとしても全件取得相当の処理パフォーマンスとなり実用的ではない。【対策】1.取得するカラムが少ないのであれば*ではなくselect id,name,price from table order by rand() limit 0,10; などとするとかなり早い2.ランダムに”切り取る”ことができれば10件は連続し
フロントエンドのウェブ制作を学ぶ HTML5やCSS3、JavaScriptなどの言語、それにAtomといったツール、 言語を覚えるための勉強方法などを紹介。
データベースへの接続 データベース接続には mysql コマンドを使って接続をします。MySQLでは管理ユーザとして root というユーザが用意されています。 【書式】 # mysql -u ユーザ名 # mysql -u root Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 800 to server version: 3.23.58 Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer. mysql> 上記の例はrootユーザでログインした場合で簡単にDBへの接続ができました。 mysql> が接続したコンソール画面になります。 接続語は、SQL文を受け付けるようになります。psql では、S
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く