[svn merge] 複数のリビジョンを指定してマージする方法 会社の人から教えてもらった方法 ・1500と1501の間でおきた変更分をマージする場合 svn merge -r1500:1501 http://svn.hoge.com/trunk . ・1500と1505と1509でおきた変更分をマージする場合 svn merge -c 1500,1505,1509 http://svn.hoge.com/trunk .リビジョンを跨ぎたくない場合は、"-c"が便利かと思います。
前回のエントリでは、Subversionで発生した改行コードおよび実行権限の問題について、その対処方法を書きました。 今回のエントリでは、そもそもそういった問題が発生しないためには何をすればよかったのか?について書きたいと思います。 前回のおさらいになりますが、最終的な結論として、 ・実行ビットが必要なファイルには、svn:executable 属性を設定 ・テキストファイルには、svn:eol-style 属性に native という値を設定 を行えば、問題は回避できるということでした。 ただ、これらの設定を毎回手動で行うのは面倒ですし、うっかり忘れたりすることも考えられます。 でもご安心ください。 リポジトリにファイルを追加するときに、これらの属性設定を自動的に行う機能がSubversionクライアントには備わっていました。 例として、次のような条件で自動的に属性を設定したいと仮定しま
parkheights405.com 2023 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
[miscellany]において次の行をアンコメント/追加します: enable-auto-props = yes [auto-props]セクションにおいてデフォルトのビットをアンコメントして次のコードも追加します: *.css = svn:eol-style=native *.eot = svn:mime-type=application/vnd.ms-fontobject *.gif = svn:mime-type=image/gif *.ico = svn:mime-type=image/vnd.microsoft.icon *.inc = svn:eol-style=native *.info = svn:eol-style=native *.install=svn:eol-style=native *.java = svn:eol-style=native *.jpeg = s
すべての TortoiseSVN のコマンドがコマンドライン引数で制御できます。バッチファイルで自動化したり、テキストエディターなどの他のプログラムから、特定のコマンドやダイアログを起動したりすることができます。 重要TortoiseSVN はあくまで GUI クライアントです。ここでは TortoiseSVN のダイアログを表示させて、ユーザーに入力を促す方法を説明します。入力を伴わずに操作をするスクリプトを書くのであれば、公式の Subversion コマンドラインクライアントを使用してください。 TortoiseSVN の GUI プログラムは TortoiseProc.exe から呼び出します。実行するコマンドは /command:<コマンド名> 引数で指定し、 <コマンド名> の部分にはコマンド名を指定します。ほとんどのコマンドでは /path:"<パス名>" 引数でパスを指定す
このドキュメントの内容は、以下の通りです。 SubVersionの設定 vimの設定 SubVersionでソースコードをコミットしたときに、日本語でコミットログにコメントを書いたら、iso-2022-jpでコミットしてしまいました。 サーバ側が UTF-8 で表示しようとするので、文字化けしてしまいました。 というわけで、コミットログをUTF-8で書き込むようにしました。 コメントは、vimで書いてます。 SubVersionの設定 SubVersionの設定ファイルで、ログのエンコーディングをUTF-8にします。 vim $HOME/.svbversion/config [miscellany] log-encoding = UTF-8 vimの設定 SubVersionのコミットログを書き込むバッファが開かれたときに、ファイルのエンコーディングをUTF-8として扱わせます。 $HOM
SVNのコミットログについて質問です。 あるディレクトリを移動してコミットしたいですが、そのディレクトリと配下のファイルのコミットログは引き継ぎたいです。 Eclipse上でのファイル移動(ディレクトリ選択後、右クリックして移動)では、コミットログが引き継がれません。方法ありませんか? (EclipseまたはTortoiseSVNを使用したやり方でお願いします。)
ソースコード管理では基本的に平行開発がないのがベストですが、リリース済みソースの保守作業や大規模な改修では必要なケースもあります。 ここでは、Subversionを使ってブランチのマージに必要な情報を調べたりマージをテストする方法を説明します。 前提 Subversionでは、慣例となっている以下のようなディレクトリ構成を前提に話を進めます。 $ tree sample/ sample/ |-- branches | |-- first | | `-- file.txt | `-- second | `-- file.txt |-- tags `-- trunk `-- file.txttrunkから派生したbranches/firstとbranches/secondの2つのブランチで平行開発している想定です。 事前に以下のように環境変数を設定しておくと便利です。 $ echo $REPO
こんにちは。kubomaです。 今日はさくらインターネットでのSubversion運用と、そのSubversionに対するEclipse+Subversiveからの鍵交換方式SSHの接続設定をするまでの設定について記載します。 また別サーバにいるRedmineとSubversionの連携についても記載します。 今回のゴール さくらインターネットのサーバとPoderosaを用いて鍵交換方式のSSH接続を行う さくらインターネットのサーバでSubversionを稼働させる さくらインターネットのサーバ上のSubversionに、クライアント側(Windows)のEclipse+Subversiveから接続、使用できるようにする 別サーバのRedmineとさくらインターネットのサーバ上のSubversionを連携させる サーバはさくらインターネットのレンタルサーバ、クライアントは自宅のWind
基本概念と特徴 リポジトリ Subversion は共有情報の一元管理システムであり、情報はリポジトリに格納される。 リポジトリは情報をファイルシステムツリー(一般的なファイルとディレクトリの階層構造)の形で保持する。 Subversion ではリポジトリの場所は URL によって表現される。 リポジトリにアクセスするための URL には以下のようなものがある。 file:/// リポジトリへの直接アクセス (ローカルディスク上) http:// Apacheサーバ への WebDAV プロトコル経由でのアクセス https:// http:// と同じだが、SSL による暗号化 svn:// svnserve サーバに対する独自 TCP/IP プロトコル経由でのアクセス svn+ssh:// svn:// と同じだが、SSH トンネルを利用する ほとんどの場合、Subversion の
バージョン管理ツールSubversionの基礎練習です。 Windows XPのコマンドプロンプトでSubversionの基本的なコマンドを動かしていきます。 Subversionを学び始めるきっかけにどうぞ。 目次 はじめに ダウンロードとインストール リポジトリ用のディレクトリを作ります リポジトリを初期化します 新しいモジュールを作ってインポートします チェックアウトして作業開始 新しいファイルを追加します 新しいディレクトリを追加します 普段の作業はこんな風に進みます ファイル名を変更してみよう この文書に書かなかったこと 関連リンク 更新履歴 ぜひ、感想をお送りください はじめに Windows XPのコマンドプロンプトで、 バージョン管理ツールSubversionの基本的なコマンドを動かしてみましょう。 この文書の通りに実行すると、 基本的なSubversionのコマンドをひと
その1はこちら 主なパッケージ org.tmatesoft.svn.core.io 低レベルなAPIはこちら org.tmatesoft.svn.core.wc コマンドラインのsvn相当のことをしたければこれ org.tmatesoft.svn.core.javahl javaHL(nativeのSVNライブラリ)のpure java実装 今回はアプリケーションのデータストアとしてsubversionを使いたいので低レベルAPIに挑戦する。 新しいディレクトリとファイルをコミット 基本的に新規ファイルであっても差分を送信するという思想のようだ。また、ISVNEditorはカレントディレクトリを持っていて、ディレクトリツリーを辿っていくイメージだ。 DAVRepositoryFactory.setup(); SVNRepositoryFactoryImpl.setup(); FSRepos
例えばツールで、何かをバージョン管理したい時はバックエンドにSVNを使っていたりするのですが、Davによる自動コミットがONになっていない環境だとファイルの更新が面倒です。ファイルの追加はSVNコマンドでIMPORTを使えば可能ですが、既に存在するファイルの更新は事前にローカルのワークファイルが存在しないとコミットできません。 というわけで、既に登録されているファイルを、チェックアウトしなくても更新できるプログラムを書いてみました。 本当はきちんとクラス化してあるのですが、長くなるので主要な部分を切り貼りしていきます。 // SVNKitの初期化 DAVRepositoryFactory.setup(); // 引数にはSVNのURLを指定します // 認証とかの設定をしてレポジトリオブジェクトを返します private SVNRepository getRepos(String base
[ パソコン ] おらマコチ Oracleデータベースの設定方法などを投稿していきます。 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 メニュー このウィキの読者になる カテゴリー 最近更新したページ 2009-05-15 Linuxのアーキテクチャの見分け方 2009-03-05 CSVとSVNのコマンドラインでログ取得 2008-11-30 覚書 2008-06-30 FrontPage ファイル修復 2007-07-25 Profile 2007-07-04 SPFILE/PFILEの相互変換 2007-06-30 Samba3の設定 2007-06-26 Oracleの自動起動の設定 2007-06-25 Fedora Core6でOracle起動時にエラー 2007-06-24 Fedora Core6 2007-04-23 Eclipseのログの場所 2007-04-20 Flex関
2007年8月17日 Subversionでコミット完了後に自動で処理を行う (post-commit) 人に教えようとしたら自分がはまったのでメモ Subversion(cvsもそうだったが)では、処理の各所で自動で割り込み処理を行わせることができる。 各リポジトリの下にhooksというディレクトリがあり、その中に以下のスクリプトが置かれている。 post-commit post-lock post-revprop-change post-unlock pre-commit pre-lock pre-revprop-change pre-unlock これらはその名前のとおりの場所でフックを行い、中に書かれたスクリプトが実行される。 コミット直後ならばpost-commit内に処理したい内容を記述すればよい。 なおこれらのスクリプトは最初post-commit.tmplとかなっているので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く