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中国に関するatopicのブックマーク (3)

  • 中国政府のネット管理・統制方法を初公開:日経ビジネスオンライン

    ネット言論は中国の世論を形成する、と言っても過言ではない。特に最近ではネット言論の力が社会問題を解決したり、政府の政策を動かすまでに至るケースが目立つようになった――。 といったら、驚かれるだろうか。言論活動が制限されている中国では、ネットももちろん検閲の対象である。そのような状況の中で政府の意図に抗するような世論形成が、いかにネットとはいえできるものなのか。編集者にこの企画を持ちかけたときに、まず疑問を持たれたのがこの点だった。 しかし、答は限定付きながらYesなのである。背景にはまず、ネット人口の膨大さがある。 中国のネット人口が2008年7月24日時点の統計で2億5300万人に達したことは前回述べたが、中国の全人口13億人のうち56%の7億2800万人は農村人口である。2億5300万人というのは、都市におけるネット普及率の大きさを見せつけられる数値だ。彼らは経済力もあり、社会の中での

    中国政府のネット管理・統制方法を初公開:日経ビジネスオンライン
  • 米国政府が通達:北京オリンピックに持って行くノートパソコンが危ない

    今朝のUSATodayの一面に興味深い記事が出ていた。 National security agencies are warning businesses and federal officials that laptops and e-mail devices taken to the Beijing Olympics are likely to be penetrated by Chinese agents aiming to steal secrets or plant bugs to infiltrate U.S. computer networks.【Olympic visitorsより引用】 北京オリンピックに行く旅行者に、中国に持ち込んだノートパソコンの中身はすべて抜き取られてしまう覚悟で行くべきだし、ウィイルスを埋め込まれてしまう可能性も高いので、帰国後に会社や政府のネット

  • 超映画批評『靖国 YASUKUNI』0点(100点満点中)

    『靖国 YASUKUNI』0点(100点満点中) Yasukuni 2008年5月3日より渋谷シネ・アミューズほか全国順次ロードショー 2007年/日+中国合作/カラー/123分/配給:ナインエンタテインメント このまま公開するのは大いに問題がある 右翼勢力の妨害行動により一部の映画館が上映を取りやめた件で、「表現の自由の危機」うんぬんを語り大騒ぎしている団体・メディア等は、表現の自由というものを根的に勘違いしている上、問題の質について不理解あるいは意図的に隠そうとしている。 編集で印象操作 日在住19年間の中国人、李纓(りいん)監督(『味』(2003)など)による靖国参拝問題についてのドキュメンタリー。 李纓監督は89年当時はこの問題を知らず、桜の名所たる靖国神社に花見にさえ行っていたという。だが政治・外交問題だと知ると10年間かけ取材・撮影、作を完成させた。多くの日人に知っ

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