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  • 再チェック!労働時間の把握と管理方法 - へんてこ社労士のときどきブログ

    暖かくなったり、風が吹いたり、時々寒かったり・・・花粉症にも困らせられる季節です。 でも新年度は、多くの職場では新しい顔ぶれ、新しい仕事、新しい場所でリフレッシュする時期ですよね。 忙しい時期ですが、早く慣れて、みんなで仲良くなって、働きやすい職場を作る良いタイミングかも。 厚生労働省では、省を挙げて長時間労働の是正や過労死の防止に取り組んでいるようです。 そんな中、平成29年1月20日、事業主向けに「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」が公開されました。 既に同様の内容で、平成13年4月6日に「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準」という通達も出ていました。 しかし、近年の「長時間労働による過労死」や、労働者の自己申告制の不適切な運用による「割増賃金の未払い」が続く現状等を踏まえ、使用者がどのように労働時間を適正に管理すべきかを、

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  • 徐々に厳しく、違法な長時間労働 - へんてこ社労士のときどきブログ

    2月末からプレミアムフライデーのキャンペーンが始まりました。 政府と経団連が「働き方改革」と「消費拡大」などを期待して始めたようですが、定着するのでしょうか? でも、3月31日の金曜日は花見で午後3時から飲みに行く人が増えるかも・・・ だけど、年度・月締めや異動などで忙しい人が多いのかなあ・・・ 今回は、違法な長時間労働に対する国の対応について書いてみます。 今「働き方改革実現会議」で、3月中に出される予定の実行計画に向けて残業の上限などについて、労使で議論されています。 月60時間を上限とし、繁忙期は一時的に月100時間・・・などが政府案で出ているようです。 年内には、上限時間を設定し、罰則規定を定めた労働基準法の改正が行われるかもしれません。 実際に、最近でも有名な企業で100時間を超える長時間労働による過労死など、マスコミを賑わすことがあり、相変わらず違法な長時間労働の問題は続いてい

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