概要 この文書では、2015年4月10日にリリースされた 「Emacs 24.5」 を Mac OS X へインストールする手順と、 Emacs 24 で注目の新機能を中心に解説しています。 初期設定、基本操作等に関しては Emacs23 (Cocoa Emacs) 入門から中毒まで を参照してください。 この文書は時々修正、更新されます。 目次 概要 Emacs24 のリリース日 Emacs24 バイナリ Emacs24 のソースからのインストール self-contained バイナリの生成 /usr/local 以下へのバイナリの生成 IMEパッチの適用 experimental/hackers-only パッチの適用 開発版のビルド 設定 .emacs.d/init.el の利用 マウス関連の動作変更 後方互換性に関して 24.5 での非互換性 24.4 での非互換性 ad-adv
今回は表計算について,使い方をまとめてみる. なおUbuntu 8.04 LTSとEmacs22上で, org-6.34c (2010年1月10日リリース)の利用を前提にしている. リンク Org-Mode http://orgmode.org/manual/The-spreadsheet.html#The-spreadsheet OrgMode - Emacs上のアウトライナー 合計の計算 合計を計算するには,合計したい領域をリージョンとして選択する(transient-mark-mode). たとえば,「200」の「2」の場所で「C-SPC C-SPC」をタイプする.「 」はカーソル位置を示す. |--------+-------| | バス | 200 | | 電車 | 160 | | 新幹線 | 15000 | 「15000」の右側にカーソルを移動し,「C-c +」をタイプすると合
リファクタリングや変数名のスペルミスなどに役立つauto-highlight-symbol.elのご紹介。ご覧の通り、同じ名前の変数が自動的にハイライトされます。正確に言うと、シングルクォートでくくった文字列もハイライトされます。 紹介のスクリーンキャストはこちら。 入手元:emacsmirror/auto-highlight-symbol load-pathにファイルをおいて、~/.emacsの設定に下記を加える。 (require 'auto-highlight-symbol) (global-auto-highlight-symbol-mode t) 変数の上のカーソルをおいて、C-x C-a とすると、現在ハイライトされている変数の名前を全部一括して変更できる。しかし、初期設定では表示されていない部分は変更されないので、注意して欲しい。 バッファ全体をハイライトの対象として、変数の
markdown-mode is a major mode for editing Markdown-formatted text. The latest stable version is markdown-mode 2.5, released on Feb 12, 2022. See the release notes for details. markdown-mode is free software, licensed under the GNU GPL, version 3 or later. Markdown Mode Screenshot Documentation The primary documentation for Markdown Mode is available below, and is generated from comments in the sou
d:id:gifnksm:20090403:1238745022とかd:id:gifnksm:20090331:1238488792とかで書いたやつのEmacs23対応+改良版。js2-modeのC-aの動作を実現するelispとその物理行対応版。 (defun beginning-of-indented-line (current-point) "インデント文字を飛ばした行頭に戻る。ただし、ポイントから行頭までの間にインデント文字しかない場合は、行頭に戻る。" (interactive "d") (if (string-match "^[ \t]+$" (save-excursion (buffer-substring-no-properties (progn (beginning-of-line) (point)) current-point))) (beginning-of-line
とりあえずメモだけ key command desctiption C-c C-a rst-adjust 見出し作成。複数回実行で種類変更 C-c C-b rst-bullet-list-region 選択範囲のセクションごとにリスト化 C-c C-e rst-enumerate-region 選択範囲をセクションごとに連番リスト化 C-c C-v rst-convert-bullets-to-enumeration 選択範囲のリストを連番リストに変換 C-c C-d rst-line-block-region 選択範囲の行頭に縦棒を付ける C-c C-r rst-shift-region-right 選択範囲のインデント +2 C-c C-l rst-shift-region-left 選択範囲のインデント -2 rst-force-fill-paragraph 選択範囲のセクションを一
はじめに こんにちは、非モテエンジニアです。長らくExcelで仕様書を書くのがブームらしいですが、Sphinxでドキュメントを書くと耳から脳漿垂れ流しになってしまうほど楽しくなってしまうというもっぱらの噂(俺の中で)なので、EmacsでreSTを書く際の便利機能をまとめてみました。 参照 404 Not Found 手前味噌ですが自分が関わっているSphinxの日本ユーザ会のサイトです。そもそもSphinxってなによ?Sphinx自体をどうやって導入したらいいのよ?って方はご参照ください。もちろん既にご存知の方にも最新情報含め有益な情報が満載です。 Emacs Support for reStructuredText rst.elの本家。英語ですがrst-modeについて一番詳しい説明がある場所だと思います。 rst.elの色設定 - DiaryException 色設定について詳しく説明
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/rontan/www/wp-content/plugins/ultimate_ga_1.6.0.php on line 524 emacsでファイルを編集すると、いつの間にか「~」の付いたファイルができていることがあると思います。 これはemacsが自動的にバックアップファイルを作ってくれていて、Webサーバー上で気づかずそのままにしておくと、一世代前のファイルが公開されていることになってしまいます。 そこで、そのようなことが起きないように、emacsでバックアップファイルを作らないようにする方法をご紹介します! 手順は簡単。 ホ
► 2023 (1) ► 06 (1) ► 2022 (3) ► 09 (1) ► 06 (1) ► 03 (1) ► 2021 (4) ► 10 (1) ► 09 (1) ► 06 (1) ► 04 (1) ► 2020 (5) ► 11 (1) ► 10 (1) ► 09 (1) ► 06 (2) ► 2019 (7) ► 09 (1) ► 06 (4) ► 05 (1) ► 03 (1) ► 2018 (14) ► 12 (1) ► 11 (1) ► 10 (5) ► 09 (3) ► 06 (1) ► 05 (1) ► 03 (2) ► 2017 (76) ► 09 (5) ► 07 (2) ► 06 (5) ► 05 (1) ► 04 (2) ► 03 (11) ► 02 (23) ► 01 (27) ► 2016 (39) ► 10 (11) ► 09 (12) ► 06 (4
Goは型宣言無しに値が代入出来てしまうので、カーソル上の変数から型推測する必要がある補完は難しいんじゃないかなーと思ってたら、なんと作った人がいました。 すげー。 nsf's gocode at master - GitHub Autocompletion/refactoring daemon for Go language.Work in progress..Currently available things: - .a... http://github.com/nsf/gocode 仕組みはvimスクリプト内でデーモン起こしてコードとキーワードと共にサーバ側でコンパイルし、解析して返すというもの。通信にはRPCが使われている。 補完はomniなので<c-x><c-o>で開始。ちゃんと インスタンスメソッド一覧 構造体のメンバ パッケージ内の定数や型、関数 もろもろ補完してくれる。私が
Emacs で正規表現を使うならば re-builder を使うことをおすすめします。 例えば、正規表現を良く使うシチュエーションとして置換があります。 M-x replace-regexpで置換対象文字列を正規表現で指定し、何に置換して欲しいかを指定するわけです。 行頭に // を追加してソースをコメントアウトしたいのであれば M-x replace-regexp Replace regexp: ^ ← ^ を入力 Replace regexp ^ with: // ← // を入力のように置換をします。(この場合は、comment-region が最適解ですが) 例に挙げたような簡単な正規表現であれば、間違いようもなく問題ないのですが、ちょっと複雑な置換になると話は変わります。 以下のようなコードがあるとしましょう。 byte* buf = new byte[32]; unsigned
#contents * 文字列 ** リファレンス - [[GNU Emacs Lispリファレンスマニュアル: 文字列と文字>http://www.bookshelf.jp/texi/elisp-manual/21-2-8/jp/elisp_5.html#SEC71]] - [[Strings and Characters - GNU Emacs Lisp Reference Manual>http://www.gnu.org/software/emacs/manual/html_node/elisp/Strings-and-Characters.html#Strings-and-Characters]] - [[Formatting Strings - GNU Emacs Lisp Reference Manual>http://www.gnu.org/software/emacs/m
Emacs には背景の設定方法がいろいろありすぎてこまる. なので Emacs 23 以降での背景色,前景色の変更をまとめてみた. 前提知識 face フォント,前景色,背景色,下線の有無といった,スクリーン上でのテキストの表示に関する属性の集合. frame ウィンドウ システムで言うところのウィンドウ. Emacs で言うところのウィンドウは C-x 2 などで分割したものをいうので注意. frame-background-mode 背景色が暗い色か明るい色かを表す値. 通常は自動で決定される. face には frame-background-mode が dark のときと light のときの両方を定義することができる. 背景が黒のときと白のときでシンタックス ハイライトがいい感じに変わってくれるのはこいつのおかげ. 手動で設定できるけど,するもんじゃない. 前景色,背景色の設定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く