セキュリティ&プログラミングキャンプ2011の講師からの実施内容報告や、卒業生からのキャンプ体験、キャンプごの活動報告を中心とした「アフター・キャンプ・ミーティング2011(セキュリティ&プログラミングキャンプ2011報告会)」を開催いたしました。
だんだんおじさんたちが力尽き始めている中日、またしても園田がレポートします。 セキュリティの専門科目は最終日。五日目の発表会向けの資料を作りながら進んでいるソフトウエアクラスでは、二回目の発表会とかが実施されていました。愛甲クラス長、村上先生のクールながらも厳しいツッコミを浴びつつ(笑)、解析レポートの発表を行っていたみなさんが、突然手計算してみろ的な無茶振りになったのがおもしろかったです(笑)。手計算て(笑)。 ネットワーククラスは川口塾と杉浦塾で、とにかくパケットとにらめっこの一日でした。というかパケット楽しいですよね。ベガスでも採取してきましたが(笑)、お国柄とかも出るし(何)、基本自分のところに来ている通信を見ているしかないわけですが、怪しいパケットが来たりすると嬉しくなります(笑)。ちなみにDEFCON会場ではWiMAXとかを主に使っていましたが、会場内にsutegoma2が設営
なぜ、うっかりTwitterやmixiに自分の秘密を書いてしまうのか 「Twitterはバカ発見器と言われている――なぜ人はTwitterやmixiなどで秘密を話すのか?」 8月10日、情報セキュリティ基礎の講義を担当する、サイバー大学IT総合学部准教授の園田道夫氏は、こう問い掛けた。 「例えば、未成年者が飲酒・喫煙を暴露するケースなどがある。情報はすぐに全世界に公開されるにもかかわらず、なぜ自分にとって都合の悪いことを書くのか」 「なぜ、ソーシャルメディアを見ているのが身内・友達だけだと思ってしまうのか」 園田氏の問い掛けに対して、参加者はグループになってさまざまな意見を出した。 「ツイートはフォロワーからしか見られていないという認識があること、そして気軽につぶやけるということが原因ではないか」 「友人などの紹介で始めることが多いので、プライベートなエリアだと勘違いしているのではないか」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く