ソニーは、デジタルカメラ向けのGPSユニット「GPS-CS3K」を3月13日に発売する。価格は1万8,900円。 2008年3月発売の「GPS-CS1KSP」の後継製品。新たに搭載したSDメモリーカード/メモリースティックデュオ共用のカードスロットを利用することで、単体で画像にGPSログファイルを付加できるようになった。 また新搭載の液晶ディスプレイには、受信状況、電池残量、時刻などの情報を表示。従来モデルの表示デバイスはLEDインジケーターのみだった。さらに、従来機種よりGPSアンテナの感度が向上したという。電源には引き続き単3電池(アルカリ乾電池、またはニッケル水素充電池)を使用。 基本的な使い方は、電源を入れて測位を確認後、撮影時にカメラとともに携行。GPS-CS3Kは内蔵メモリーに約15秒間隔で位置情報を記録する。撮影したメモリーカードをGPS-CS3Kのカードスロットに挿入し、側
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