福島第一原発 福島第二原発 柏崎刈羽原発 東京電力全般 東電の思い出(私の履歴書) 原子力規制 放射能汚染 浜岡原発 JCO その他 おすすめ 本職 雑談(3月分以降のみ) ブログ内容転載は、引用元を明示した上でお願いいたします。(許可は必要ありません) 北九州では、半年ものあいだ無意味な東北放射能汚染がれきの焼却が続けられました。なぜ、1000キロ以上も離れた場所に運んで、しかも燃やすだけという単純な処理が多額の血税をかけて行われたのか。そもそも生活環境からなくなっているがれきを、遠く離れた場所に運んで燃やしたところで、復興には何の役にも立たないことは、考えなくてもわかります。 たとえていいますと、半焼になった家のゴミを庭の片隅に片付けてほっと一安心しているところに、金持ちの奴らがそのゴミを自分の庭で燃やして、おまえの後片付けの手伝いをしてやったから、カネをよこせといっているに等しい話で