エンジニア質問箱は、開設以来、多数の方々にご利用いただいてまいりましたが 2022年6月30日をもちまして、サービスを終了いたしました。 今までご愛顧いただきましたお客様には深く御礼申し上げますとともに この度のご案内となりましたことを心よりお詫び申し上げます。 ■ 対象サイト:エンジニア質問箱 (https://www.qabox.jp/) ■ サービス終了日時:2022年6月30日(木) 18:00 ご登録いただいたメールアドレス、ご質問・ご回答情報、獲得された称号等については サービス終了作業に伴う必要な期間を経過したのち、適切に消去させていただきます。 弊社ではサービス向上のため今後も鋭意努力してまいりますので 変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。 本件に関する問合せにつきましては、問合せフォームよりお問い合わせください。
~「ねじ」が壊れて困ったご経験がある方に その2~ 「ねじ」が頑張れる環境って? 「ねじ」の腐食を防いで下さい。 腐食環境に置かれたねじ締結では「ねじ」は壊れることがあります。特に鋼製ボルトや鋼製タッピンねじは、応力腐食割れや遅れ破壊が起きやすくなります。 「ねじ」は漏れるところで使わないで下さい。 「ねじ」の表面に結露すると高強度ボルトは遅れ破壊しやすくなります。 鋼製「ねじ」を屋外で使うと雨水で濡れます。都市部、工業地帯では汚染大気の中に含まれる硫黄酸化物や窒素酸化物が「ねじ」表面に付着した水に溶けて、酸溶液となって「ねじ」をアタックします。これに伴って応力腐食割れを起こし、破壊に至ることがあります。 A系ステンレス鋼製ボルトを用いるか、締付け後、信頼性の高い塗装をお奨めします。 強度区分12.9には電気メッキをしないで下さい! 高強度ボルトに酸洗や電気メッキをすると、遅れ破壊の危険が
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