2011年12月27日のブックマーク (2件)

  • 松永研究室, 東京工業大学

    超小型衛星開発における姿勢決定制御システム 松永研究室・河合研究室合同で製作し, 2006年2月22日に打ち上げられた超小型衛星Cute-1.7 + APDにおける姿勢決定制御システムに関する研究である. 姿勢決定とは,衛星がどの方角を向いているかを,センサデータから計算して求めることであり, 姿勢制御とは,衛星の向きを希望の方向に向けようとするものである. 研究背景・目的 研究背景 超小型衛星は、短期開発・低コストなどの性質から教育目的や先端科学技術実証など注目されてきた.例えば, μLabSat・INDEX・CubeSat・SNAP-1などが過去に打ち上げられてきた. 超小型衛星開発は今後更に活発化し,リモートセンシングや天体観測など,3軸の姿勢決定制御が重要になってくると考えられる. しかし,超小型衛星は電力や容積が非常に小さいために,制御デバイスなどの選定が重要となってくる. 3軸

  • https://news.mynavi.jp/techplus/article/20110603-a089/images/003l.jpg